diaries blog | Antique African Beads Necklace

※ただいま夜の自粛中につき、18:30閉店です。(19時までは割といます。)

1ST PAT-RN ORDER FAIR

7/23(木)~7/26(日)

12:00~18:30  (24日夕方ごろ、CristianoがFacetimeにて参加予定。)

※保証金として、商品1点ごとに現金1万円をお支払いただき、
ご注文を完了させていただきます。商品到着時に、残金をお支払いただきます。
オーダーに関するその他の事項は、当日ご説明いたします。






ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「真珠記念日」だそうです。

ロックが云々というブログを書いたばかりですが、衝撃のニュースが飛び込んできました!!!

下記のリンクの中の、

http://donut.main.jp/wd/20200707_asai.html


―― Blankey Jet Cityの3人でスタジオに入ったという話もありました。どんなナンバーを一緒にプレイしたのか、もしよければ教えてください。

浅井 新曲ですね。いつかアルバム作りたいですね。3人で。


これは大変なことになった。。。

来年のフジロックでお願いします!!!!!





じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

間違えた。感極まった。

コチラです。

【アイテム】Antique African Beads Necklace

【価格】左・¥19,800-(税込)
    右・¥15,400-(税込)

【コメント】

アフリカのアクセサリーはトゥアレグシルバーだけではございません。

また、インディアンジュエリーにもシルバーだけでなくサントドミンゴネックレスがあるように、

アフリカンヴィンテージにもこんなのがあります。

ってことを伝えたくてセレクトしました。



それではまずは、サントドミンゴぽい方から見ていきましょう。

こちらはスネークビーズというもの。

ご覧の通り、スネーク=蛇のように連なったガラスビーズが特徴。

これで70~80年は経過しているというから驚きです。

産地はボヘミア(現チェコ)。

なのでボヘミアガラスの一種になります。

いわゆる「アンティークビーズ」というジャンルになり、

僕ら洋服業界が言うような「ヴィンテージ」とは次元が違う歴史を持ちます。

たとえばこのようなガラス玉は、ガラスの加工法が確立された紀元前2000年前まで遡ります。

ざっくり同時代を表すなら、ファラオ(遊戯王)とか太公望(封神演義)並み。

もはや神話の時代から続く素材で、近代(=現代の一つ前)になって収斂されると、

「ボヘミアガラス」と「ヴェネツィアングラス」に二分されるようになります。

そのうちの一つというわけ。

そしてチェコやヴェネチア=イタリアのガラスビーズが、なぜアフリカンヴィンテージになるかというと?

これらのビーズは交易で使われ、装飾品というだけでなく、

アフリカではお守りや呪術の道具として使われていたんです。



そしてもう一つが、前述のヴェネツィアンビーズを使ったネックレス。

こちらもボヘミアガラスと合わせて、アンティークガラスビーズ界の

2大巨頭オとなるヴェネツィアンビーズですが、

先ほどご紹介したスネークビーズよりも古く、作られてからゆうに100年を超える素材です。

とはいっても、ビーズが100年以上前に作られたってことで、

ネックレスとして製造されたのは50年前くらいです。

それでも50年経ってるんですけどね!!!!!スゴイ!




合わせ方としては、トゥアレグシルバーと合わせて色を付けてもいいし、

元々はヨーロッパ製ということであれば、フレンチヴィンテージなんかと合わせてもいいです。

インディアンジュエリーみたいに、あえてアメカジに合わせるのもハズシぽくていいかもね?

この綺麗な首飾りを君に(有料で)あげる

首飾りを





それではまた。お店で会いましょう。