diaries blog | Battle Lake(バトルレイク)| Waist Pouch/Fleece

※9/1(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「焼肉の日」だそうです。

今日は一年で一番の肉の日だと思うね。夏が終わるし、体力つけたいし。

というわけで、いつぞやのクレイジーなLa Stallaのメニューをご紹介。

これ、1品目ね。前菜が肉。自分で書いてておかしいと思うけど、前“菜”なのに肉なの。

しかも熟成させたマトン。

その説明だけ聞くと、羊が苦手な人は絶対に口にしたくない料理だけど、

ありえないくらい羊の獣臭さが無くて、むしろ羊が苦手な人が羊を克服できる料理でした。

そしてその日のメインがこれ。肉に始まり肉に終わる。アリエナイ!wwwww

そんなスタッラさんですが今週はヒマだそうなので、アリエナイイタリアン食べたい方は、是非とも行ってみた方がいいと思いますよ!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Battle Lake(バトルレイク)

【アイテム】Waist Pouch/Fleece

【価格】¥8,580-

【コメント】

本日は、「これでも使って、ちょっと気分上げてほしいな!」という理由でセレクトしたアイテムをご紹介いたします。

それはこちら。

バトルレイクというブランドのウエストポーチ。

10年以上前から毎年どこかの展示会で目にしているので、別にウチがセレクトしなくてもどこでも買えるでしょ?と思ってたんです。

でも、このご時世でだんだんとMADE IN USAのアイテムを目にすることが少なくなってきてしまったのですが、

そんな中アメリカ製を貫くその姿勢に感銘を受けてしまい、またこのご時世で「いかにも売れそうもない物」を作る姿勢に共感してしまったんです。

 

それでは初めて取り扱うブランドなので、まずはブランド説明からどうぞ。

BATTLE LAKE OUTDOORS社はハワード&ジョアン・ハンセン夫妻が1985年に創業したファクトリーブランドです。

アメリカのアウトドアライフの聖地・起源であるミネソタ州で創業し、現在はハンティングギアを中心に、

クライミング・トレッキング・アーバンスタイルなど多くのアウトドアシーン向けのアイテムを展開しています。

パーツ(ナショナルモルディング社)、素材(インビスタ社製Cordura)等、ギアとしての性能を大切にした物作り精神を守り続け、

現在でもアメリカはミネソタの自社工場にて生産を続けています。

アメリカ国内における信頼性・評価は高く、多くのハンティングやシューティング系会社のOEMも手掛けています。

生産地であるミネソタは、300年以上前にこの地に定住したダコタインディアンが、

”空の色をした水のある場所”という意味を込めて「ミネソタ」と名付けたという逸話もあります。

今なお、雄大な森・美しい大平原・青く輝く湖、一度訪れると忘れることができない程の

美しい景色で知られる素晴らしい地で作られたBAG、それがBATTLE LAKEです。


ちなみにバトルレイクとは地名で、1800年代のインディアン・ラコタ族の戦いに因んで名づけられたそうです。

ちなみにちなみに、ミネソタってことで調べたら、アメリカのドラマ・Fargoの近くでもあります。

つまりド田舎ってこと!!!!!

ほのぼのバトルレイク。

 

 

それでは詳しく見ていきましょう。

こちらはウエストポーチ。

普通は今時「ボディバッグ」って言うんでしょうけど、ウエストポーチという呼称を貫くのがダサくてたまりません!最高!

この樹と湖を模したレトロなロゴもいいですよね。そして燦然と輝くMADE IN U.S.A.の文字。

それはここにも!

さりげなく星条旗タグも付いているのですが、なんとこの星条旗タグ、付いている個体と付いてない個体がございます。

誇らしげなのかそうでないのか、そんなことより服が好き。アメリカらしいアバウトさ、最高です!(通販は指定不可)

そして彼ら曰く、ポイントはバックルだそうです!ストラップの端がぶら下がらないのが最大のポイントとのこと。

マジでどうでもいいところポイントにするわ~~~~~w

 

それよりも私が思う最大のポイントは、素材でございます!!!

汚れたように見える!?こちらはスノーカモ柄!しかもなんとフリースなんですよ!

もう1色はオレンジのフリース。

こんなバッグ今時作るセンスがヤバいと思います。だから、まるでデッドストックのバッグみたいに見えるんです。

それでも現代の製品なので、裏はちゃんとコーティングしてあって水の侵入を防いでくれたりするのでご安心を。ちゃんと使えます。

いやでも実際使い勝手はとても良くて、ジッパーが2本並んでいることが分かるように、部屋は2つあります。

それにしてもこのジッパーの配置もバタ臭いですね~。最高!

 

なんかね~このバッグ持つと楽しくなっちゃうんですよ。

そしてちょっとお出かけしたくなる。この気持ち、大事にしたいなー--!

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。