※1/25(水)・1/26(木)は休店日です。(展示会シーズンは休みが増えます)
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ジャズの日」だそうです。
スラムダンクの熱は未だ覚めることを知らず。ずっとThe Birthdayを聴きながらオープニングを頭の中でリピートしてます。
スラムダンクがやってる時にまだ生まれてない人達は、映画からマンガに進んだり、僕らオジサン達も改めて読みなおしたり。
結果的にマンガもまた売れ出している。
そしてThe Birthdayの曲も、これだけ多くの人々に聴かれていることも嬉しい。
ミッシェルガンエレファントがインディーズだった頃から20年以上ずっと聴いてて、やっとこの日が来たか!って感じ。
そして本日はジャズの日ということで、なんと来月にはブルージャイアントが映画公開だって!!!
お客様のS那さんから、BECK以来の音楽漫画と聞いて読み始めましたが、まさにそれ。
これもやっぱり音楽を楽しみたいので、映画館で見るべきかも?
じっと座ってなきゃいけないのがツライところなんですけどね!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Capricon Mohair Socks(カプリコーンモヘヤソックス)
【アイテム】Great Glen
【価格】¥4,180-
【コメント】
アルパカソックスの穴を埋めるべく、色々と探し回って決めたのがオーストラリアのWilderness Wearと、
もう一つが本日ご紹介するイギリスのCapricon Mohair Socks(カプリコーンモヘヤソックス)でございます!
それでは初めてのご紹介となるので、まずはブランド説明からどうぞ。
イングランド最北端・ノーサンバーランドにて自身が羊飼いの仕事をしていたことから、
その経験を活かしてツアーガイドの会社を1999年に立ち上げたJon Monksは、
2004年にウォーキングの一環で素晴らしい靴下に出会います。
それがCapricorn Socksのオーナーになるきっかけでした。
自身の会社でその靴下を販売する傍ら、2007年にその靴下を会社ごと所有することになりました。
Jon Monksにより、イギリス国内だけでなく世界中に販売網を広げていき、数多くのユーザーの足元を支えています。
というブランド。
ブランド説明に書いてある通り、歩くことのスペシャリストが提供するソックスと聞いて、
それは絶対履き心地は良いに決まってると期待に胸を膨らませました。
珍しいのが素材の使い方。
なんとモヘヤを70%も使用(残りの30%はナイロン)しているんです。
英国育ちのアンゴラヤギの毛(=モヘヤ)使用し、紡績から編みたて、染色まで英国内工場で行われています。
モヘヤは耐久性に富み、保温性がありながら通気性もよく、蒸れにくくまた洗っても乾きやすいのが特長です。
またバクテリアの繁殖を抑制する効果もあり、嫌な臭いが出にくいのも良いところ。
弾力性もある繊維のため、靴下としてのクッション性もありウォーキングにもお勧めなんです。
モヘアらしいふっくらとしたボリュームは、秋冬のコーディネートのアクセントにもなります。
またこのように、裏側=肌に触れる部分がパイル編みになっているんです。
このおかげでチクチク感は皆無(僕の場合は)で、温まっても蒸れませんでした。
また張りのある繊維をパイル編みにすることで、クッション性を高めているのかもしれません。
いずれにしろ素晴らしいソックスです。
そして自宅での洗濯も可能でした。
でも実際洗ってみたところ、洗うたびに伸びたり縮んだりします。生き物みたいです。Stranger Thingsです。
ウィノナ・ライダーは好きな女優さんの一人です。
というわけで、ご紹介してきたKopkaのネックウォーマーとRefrigi Wearのニットグローブ。
そしてCapricornのモヘヤソックスで、寒波を跳ね返しましょう!!!
それではまた。お店で会いましょう。