diaries blog | comm.arch.(コムアーチ)| Linen Easy Trousers

※2/25(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)

※コロナ対策実施中です。

※PayPay×つくば市再開しました!!!!!!!!!!







ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「富士山の日」だそうです。

富士山と言われて最初に思いつくのは電気グルーヴですが、

今日はdaft punk(ダフトパンク)の話題に触れずにはいられません!

僕らの青春が、また一つセピア色の思い出に変わったわ!!!



トレインスポッティングが公開された年に上京してるから、

アンダーワールドやケミカルブラザーズやプロディジーに続き、

その辺が1週回ってからのOne More Timeのブレイク。



あの頃は、ダフトパンクのワンモアタイムがかかると、クラブでメチャクチャ盛り上がってましたね~。

初めてクラブでモスコミュール片手に聴いたのは、

確か青山φ(ファイ)かマニアックラブで、

FPMの田中知之さんが気持ちよさそうに回してくれた時だったと思う。

You don’t ストッパって言ってたから。

(まさかあの田中さんがあんなに古着好きとはね!)



こうやって、音楽ってのは「いつ」「どこで」「どのように」聴いたかをすぐさま思い出させてくれる。

服にもきっと同じ力があると思うんだけどね。



それくらいパワーのある服をセレクトし続けることが、

素晴らしい音楽を聴かせてくれたアーティストたちへの俺なりの敬意。

この服を着て、あのアーティストの曲を聴きながら、どこかへ出かけよう。

それはきっと、人生の思いでの1ページになるはず。



と思ったけど、あの時クラブに何を着て行ったかまでは覚えてなかったわ!www

やっぱり音楽すごい!!!!!



ちなみに、初めてダフトパンクを聴いたのは1996年のこと。

ハウスのDJやってる友達がレコード買いに行くってんで、新宿アルタのCISCOに行ったっけ。

そこでdaftpunkって書いてあるから、パンクバンドだと思ってCD買ったんですよね。

これをジャケ買い。

そしたら全然パンクじゃなくて、訳の分からない電子音が聞こえてきたんですよ。

すぐにCDケース投げ捨てましたね。w

だってその時、メロコアしか聴いてなかったし!!!

よく考えたら、そこはディスクユニオンでもなくタワレコでもなくシスコ。

パンクのアルバムなんて置いてるわけねーじゃん!www



でも結局Around the Worldもジワジワ入ってきましたね。

映像もチェックしないわけにはいきませんもんね。


ビョークのPVを多数手がけるミシェルゴンドリーですから。

当時は「ジャミラがいっぱいいる!」しか思わなかったけど。。。

オシャレって難しいですね!!!!!




はあ~、40超えたオッサンだけど、たまにはクラブ行きたくなるね。





じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)

【アイテム】Linen Easy Trousers

【価格】¥24,200-(税込)

【コメント】

夏の定番、コムアーチのリネンイージーパンツです!

ちょっと紹介するのが早すぎると思うのですが、もう既に何本か売れてまして・・・

といいますのは、2着目の方がほとんど。サイズが無くなる前に買っておきたいという理由から。

ありがたいです。

お買い上げいただくのはもちろんありがたいのですが、

当店の在庫は少ないというのをご理解いただいているのが、一番ありがたい!

(職務怠慢www)



それでは、「もう既に入荷してますよ!」という意味を込めて、詳しくご紹介してまいります。







こちらはフレンチリネン。

そのままフランス製のリネンですが、フランス北部の割と涼しい地域で栽培されたリネンは、

通気・吸湿性に優れ耐久性もあり、且つ柔らかく肌触りは滑らか。

その原料となるフレンチリネンを細く紡績し直し、

透け感を出さないように尾州(愛知)の旧機械でゆっくり織り上げた、

comm.arch.初の織生地アイテムなんです。

ここで「初の織生地アイテム」という意味についてご説明します。

コムアーチは創業より5年間、「ニット専門ブランド」として運営してきました。

しかしそのクリエイティビティは留まることを知らず、2019年から編み生地(ニット)だけでなく、

織り生地(布帛)も始めるようになったんです。

そしてこのフレンチリネン生地がコムアーチ最初の布帛製品ですから、

それだけ熱がこもっているということは、容易に想像できるかと思います!

特徴は、耐久性を残しつつできるだけ軽く仕上げた生地。

通気性も抜群でございます。酷暑もどんと来い。

またアウトタックが1つで、もも周りはゆったり目。

おかげで熱がこもりにくく、非常に涼しいのです。

ウエストはドローコードで調節できるイージータイプ。

バックポケットもハの字(または八の字)になってて、手を入れやすい絶妙な角度。

そしてシルエットは絶妙すぎます。

んん~~~!太すぎないのがいい!

「リネンイージーパンツ」と名が付くものは、太くてズドンというイメージですが、

こちらはテーパードシルエット。トラウザーズですね!

オーバーサイズが流行ってるからって、もうみんなそこまでワイドにしなくても、と思う今日この頃。

やはりサイズはちょうどいいくらいで選んでもらって、流行に左右されず長く着て欲しいです。

そしてもう一つのポイントは、こだわりの裾。

これね、一回折り返すとピシッとダブルで仕上げたように見える、ちょっと面倒な裾の始末がしてあります。

どれくらい面倒かというと、同じ裾上げを頼むと3000円くらいします。

なので、是非ともありがたいと思ってロールアップしてください!www

なんだかんだで3年連続作ってくれてますが、コムアーチもデザイナーズブランドなので、

いつこのモデルが廃番になるか分かりません。

別れはいつも突然です。(ダフトパンクのように)

気になる方は、お早めにお願いします!!!!!





それではまた。お店で会いましょう。