diaries blog | comm.arch.(コムアーチ)| Rec:supima Spanish Pima Parka

※11/9(木)・11/15(水)・11/16(木)・11/23(木)・11/30(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※OLD TOWNをオーダーいただいているお客様へ。現在11月中旬ごろの納品となる予定です。

※11/7(火)より、PayPay30%ポイントバックキャンペーン開催!

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ユネスコ憲章記念日」だそうです。

というわけで世界遺産に登録されて10年が経った富士山で行われた、朝霧JAMよりお届けします!

こんな感じで、普段富士山を生で見たことない人達は、ついつい写真を撮っちゃうんです。もちろん僕も。

雲がちぎれる時を待っているのは、鳥だけじゃないってことですね!(UAから抜粋)

そして夜になると、また違った表情を見せてくれます。当たり前だけど。

星も茨城よりすこしだけ多く見えたような気が・・・

朝霧高原の標高は、筑波山山頂と同じくらいなんですけどね。平地よりは見えるのかな?

 

また朝霧JAMを始め、最近のフェスはごはんも美味しいですよね!フェス飯ってやつ?

こちらは、富士宮といったらまずは食べないといけない「富士宮焼きそば」と、朝霧高原の「ぐるぐるウインナー」です。

この「ゴムみたいな麺」と形容される独特の食感に魚粉がクセになります。

ちなみに、つくばでおそらく唯一?富士宮焼きそばが食べられるのは、DIARIESの隣にある「ゆず家」です。

ゆず家さんは、富士宮からこのゴム麺wを取り寄せているので、本物の富士宮焼きそばが食べられますよ!

 

そして僕らオジサン達は、フェスでもちょっと意識高くいきたいので、自前で用意した食材を持ち寄ります。

僕が持ってったのは、シュエットの鴨ソテーと、葡萄酒蔵ゆはらで買ったポッジョ・トレヴァッレのワイン。

こんな料理をつまみながら、toe+原田郁子(クラムボン)が見れちゃうんだから、もうたまりませんよ!

オールナイトでやらないところも、僕らオジサンにとっていい所。もう眠くなっちゃうのでね。

つづく

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)

【アイテム】Rec:supima Spanish Pima Parka

【価格】¥26,950‐

【コメント】

いやぶっちゃけ昼間は半袖1枚でよくね?というのも分かりますけど、さすがに帰りは寒いです。

そんな最近の僕の休みは、インナーを着ないでパーカーというのが多いです。

それをお客様に言うと、「え?中に何も着ないんですか?」と驚かれるんですけど、

コムアーチくらいの素材になると、素肌とコムアーチの生地の間に、他の服を挟むのことがもったいないと思うんですよ。

あと実際中にTシャツ着ちゃうと、昼間暑くてね!笑

なのでスウェット1枚でちょうどいい季節。最高。(冬物が売れなくてツライけど)

そんなコーディネートをしたくなるのは、このRec:supima素材のせい。

このRec:supimaとは、Rec=Recovery=リカバリー(回復)したスーピマ綿のことです。

そしてリカバリーに関しては、(最近サボっている)弊店YouTubeをご覧ください。

その加工を肌に触れる内側のみに施し、肌触りはまるでシルクのようになっています。

 

さらに今回は、いつもとちょっと違う綿。

スーピマはスーピマなんですが、アメリカではなくなんとスペイン産のスーピマなんです!!!

スペインピマは、綿全体の生産量の中でも5%未満という貴重な素材です。他の超長綿より柔らかく、着心地が良いのが特長です。

スペイン南部・地中海に面したアンダルシア地方産の超長綿「スペインピマコットン」を100%使用し、

関西にある創業約100年という歴史を持つ吊り編み機工場で製作されたという、素晴らしい生地なんです。

袖付けは、フリーダムスリーブ。

スッキリしていて、冬はアウターの中に着るのもいいですね。ダボっとしてないので。

さりげなくポケットがあるのも嬉しいところ。

これは完全に同意なんですけど、フードの紐って使ったことないから、僕も要らないと思います。

でも穴だけ空いてます。

パーカーではなく、正式名称はパーカ。でも今やフーディーと呼ばれておりますが、なんでもいいから着てみて下さい。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。