※1/12(水)と1/13(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
※VINTAGE STOCK MARKET開催中です。
※お正月は、OLD TOWNの受注会です。
OLD TOWN order exhibition 2022S/S
期間:2022年1月2日(日)~1月10日(月・祝)
OLD TOWNの受注会を行います。オーダーの際、デポジットとして1着につき5000円をお預かりいたします。
オーダーした製品は、5月頃の入荷となります。
イギリス人でもなかなか買えないイギリスの服。2022年の最初にお披露目するブランドです。
蒸気機関車が走るHoltという町で、Williamの手により作られるその服は、
昔ながらのブリティッシュワークウェアの面影を残しつつ、さらに洗練されたパターンと縫製で仕立てられています。
ロンドンに住むOLDTOWNのファンは、小さな町の小さなショップに片道4時間をかけて訪れます。 流行を意味するファッションとは程遠く、入手するのが面倒でも、それでもどうしても欲しくなる不思議な魅力を持つ服。 しかし取り扱うといっても、店頭に商品は並びません。オーダー会期間中にサンプルだけが並びます。
完全受注生産にして生産数は限定的。
あまりに不便すぎて、これほどまでに着た人にしかその良さが分からない服も、そうそうないのではないでしょうか。
一見さんお断りのような、決して敷居の高いブランドではないですが、
一見でこの服の良さを分かる方がどれくらいいらっしゃるか楽しみです。
※Williamといっても、TENDER Co.のWilliamとは違う人です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ロックの日」だそうです。
6月9日ではなく、なぜ今日がロックの日かと言いますと?
エルヴィス・プレスリーとデヴィッド・ボウイが生まれた日だから。
なので次生まれ変わるとしたら1/8が良いですね!
それはさておき一昨日の雪は大変でしたね!
ちょうど休店日だったのをいいことに、私はイイトコロに行ってましたけどね!
この辺りでスパセン(スーパー銭湯の略)といえば、喜楽里別邸でございます!
頑張って掘った天然温泉、そして岩盤浴(ロウリュウ?)、マッサージや食堂などの各種サービス!
別邸なのにここまでのクオリティならば、本邸はどれだけすごいのか!?
しかし本邸がどこにも無い不思議???
それでもこの喜楽里別邸は、温泉ランキング(ニフティ温泉)で1位2位を独占しています!(ひたちなかとつくば店)
広告メディア業界で働いていた自分としては、このランキングには金の臭いがしますけどね・・・w
何はともあれ、雪見風呂は最高だったなああああああああ!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】comm.arch.RESERVE(コムアーチリザーブ)
【アイテム】Hand Framed Full Needle Cardigan
【価格】¥50,600-(税込)
【コメント】
昨年、ようやくご紹介することができた、コムアーチの別レーベル?ハイエンドライン?
それがcomm.arch.RESERVE。
コムアーチのデザイナー・JoeMc氏に、「日本のニットの最高峰」を言わせしめるニット。
「RESERVE=とっておき」という思いを込めて別ラインにするくらい、
この工場で作られたニットは特別なものなんです。
それでは早速ですが、素材の説明から参ります。
このcomm.arch.RESERVEのニットは、山形県の山間部の小さな町にて、
平屋建ての小さな工場の中で、一人の職人が「手横編み機」を使用して編まれています。
手横の名の通り、動力は「手動」。
さらにその機械も、創業者である先代が中古で購入した1960年代の古いもので、修理しながら大事に使われています。
機械といえどその扱いは難しく、経験と勘で一針一針調整しながら機械を動かしていくそうです。
コムアーチデザイナー・JoeMc氏曰く、
「その職人が持つニットウェア製作の経験値・情熱・知識は、
これまで積み重ねてきたニットウェアデザイナーとしてのそれらをはるかに上回るものでした。
自身の顔や名前を出すことを一切拒否し、ニットウェア製作に人生を捧げるこの職人に製作して頂いたニットウェアは、
comm.arch.というブランドと、そしてデザイナーの人生にも大きな影響を与えました。
型崩れしないくらいしっかりと編まれているのですが、
もっちりとした柔らかな風合いも残っている、不思議なニットです。」
とのこと。
自分で買って着てみた感想としては、見た目の割にずっしりとした重さはないが、それでいて暖かい。
着心地は、しっかりと編まれているが、総針で編まれているので弾力性があり、体の動きについてきます。
見た目は力強く、着た時は優しく感じる。これが僕の感想です。
この力強さと優しさというのは、もしかすると職人(力強さ)とデザイナー・JoeMc(優しさ)の人間性が表れているのかも?
何度も言いますが、編み目はしっかり、細かい部分を見れば見る程感動します。
この減らし目とかね!
そして着心地はストレス無し。じんわりと暖かいんですよねーーーーー!
ちなみに素材は、オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の原毛を国内に仕入れ、
家族経営の小さな紡績工場で作られた糸を使用しています。
オーストラリア産の中でも最も上質なサクソン血統のメリノ種であり、
寒暖の差が激しい地方で育つため、白度(純度みたいな感じ?)、クリンプ(縮れのこと)、繊度(繊維の細かさ)ともに優れています。
かみ砕いて言うと、「イギリスのニットのような素朴さをもちながら、日本で古くから培われた技術で丁寧に編みたてられたカーディガン」です。
というわけで着てみました
フィット感は程よいゆとりを持たせてくれてます。
サイズは2サイズしかないのですが、サイズ3=S~M、サイズ4=L~XLてところです。
僕で178㎝×85㎏が、サイズ4をギリギリ着ています!
Shirt/Individualized Shirts -private-
Pants/1ST PAT-RN (Covert) ¥46,200-
Shoes/YUKETEN (Avanico) ¥71,500-
ホントどんなスタイリングでにも合いますよ!
間違いなく日本最高峰のニットと言えます。
で、本日はコチラもご紹介!
【ブランド】comm.arch.RESERVE(コムアーチリザーブ)
【アイテム】Hand Framed Full Needle Pullover
【価格】¥46,200-(税込)
【コメント】
今季はcomm.arch. RESERVEのプルオーバーもご用意し、フルラインナップをご覧いただけます。
comm.arch.のニットとしての真骨頂がここにあります。
突然なぜこのようにフルラインナップをご用意したか?
推して知るべし・・・・・
さて、俺は次に何を買おうかな?
それではまた。お店で会いましょう。