diaries blog | comm.arch.(コムアーチ)| Super120’s Merino Sweat Hign Neck

※11/19(水)・11/20(木)・11/27(木)は、休店日とさせていただきます。

※11/23(日)は、DIARIESが周辺道路がつくばマラソンのため交通規制されます。ご来店の際はご注意下さい。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程は以下。

※12/6,7,8にアンティークウォッチフェアを開催致します。

ANTIQUE WATCH FAIR
日時:12/6(sat)~12/8(mon) 12:00~18:30
場所:DIARIES 茨城県つくば市吾妻3-8-17

来る12/6~12/8、1年半ぶり4度目となるアンティークウォッチフェアを開催致します。

回を重ねるごとに、腕時計の知見が広がる本イベント。私もすっかり魅了されてしまいました。
4年前に買った私のアンティークウォッチも、最初こそ大切に扱っていましたが、今じゃすっかり体の一部になり、ぶつけたり落したり、付けたままPC作業したり。
ホントはダメだけど、ちゃんと修理してくれるディーラーさんがいるからこそ、安心して使えるのです。
ちょうどベルトもボロボロになってきたので、新しいベルトをオーダーする予定です。

このように、DIARIESのアンティークウォッチフェアは、できるだけ敷居を低くし、気軽にアンティークウォッチという物に触れて欲しいという思いで開催しています。
是非ともこの機会に、アンティークウォッチを通して歴史・文化・デザインの変遷など、先人たちが遺してきた直径約30㎜の中に広がる素晴らしい世界を覗いてみて下さい。
そろそろ大き目の時計に飽きてきた方も、アンティークウォッチならではの小ぶりなフェイス、お勧めですよ!

※時計ベルトだけのオーダーも可能です。
※当店でお買い上げいただいた方のみ、修理を受け付けます。
※現金とクレジットカードの併用可。
※お買い上げいただいた製品はオーバーホールのために一時お預かりし、2~3か月後のお渡しとなります。
※金額にオーバーホール代(初回分のみ)は含まれております。
※迷惑行為(例えばディーラーさんから情報だけを抜き取るような行為)と判断した場合、退店していただく場合もございます。


 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「蓮根の日」だそうです。

レンコンは今が旬!土浦のレンコンは美味いぞ!

 

そういや先日行った展示が良かったので、皆様にも是非行っていただきたく、ご紹介したいと思います。

場所はコチラ。

東京駅丸の内南口から歩いて5分。天下の三菱商事の敷地内。

三菱一号館美術館で開催されております、

アールデコとモード展です。

僕も一応アパレル界の端くれの端くれなので、さすがに見に行かざるを得ませんね。

言うなれば、現代ファッションの始まりってところなので。レディースですが。

また、ポール・ポワレ、マドレーヌ・ヴィオネ、そしてココ・シャネルといったファッションの偉人の作品を一緒に見れる、またと無い機会なんです。

これまでポワレやヴィオネの作品は、ほとんど文字でしか読んでこなかったので。

 

もう一つ、「モード」展とされていますが、いわゆる「黒っぽい服」は1着しか出て来ません。

モードっぽい服というのは、尖ったデザインの黒い服というわけではないんです。

 

そもそもモードを日本語訳にするのが大変なんですよね。

モード=流行と訳した場合、じゃあファッションという言葉を日本語訳したら、意味がかぶっちゃうしね。

 

じゃあモードってなんだよ?って話ですが、これもまたアティチュード(姿勢)を表す言葉だと思うんです。

どんな姿勢かというと、「既成概念を打破する」姿勢です。

 

例えば今回のモード展は、上記の3人が「女性をコルセットから解放した」という意味合いが強いと思います。

第一次世界大戦後、女性の社会進出に伴って発展してきたファッションと言えるでしょう。

そしてそれ以降、モードは常に時代を打破し続けて来ました。

結果として新しい流行を生み出してしまうので、流行と訳されるのも分かります。

でもそれは結果であり、本質を意味するのではありません。

さらには、モードを作った本人・ブランドが流行という資本主義に飲まれてしまうので、また新しいモードを生み出さねばならないんです。

 

ということが延々と続き地獄のような状況になるので、僕はモード服には手を出したくないんですね。怖いので。笑

まあでもそれでいうと、TENDER Co.がDIARIESの商品の中では一番モードかな。色々ぶっ壊してるし!

なんてことを考えつつ見てまいりましたので、明日のブログからまたレポートしていきたいと思います。

今日は長くなってしまったので、商品紹介に移ります。

ドウゾ!

【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)

【アイテム】Super120’s Merino Sweat Hign Neck

【価格】¥27,500‐

【コメント】

男女問わず大人気の、なんなら今年ブレイクしたか?と思うほどの、あのSuper120’sのウールを使ったアイテムが新展開!!!!!

なんとスーパー120裏毛スウェットが登場です!!!!!!!!!!!!

これは激ヤバアイテム!

さすがお客様も分かっていらっしゃるようで、メンズは完売。

本日ご紹介するのは、レディースのハイネックスウェットです。

comm.arch.自身が、「次世代スウェット」と呼びたいくらいの出来と自負していますから、その着心地は言わずもがな。

改めて説明すると、Super 120’s(17.5マイクロン)というスーパーエクストラファインメリノと言われる超極細繊維の素材を

ジャージー生地用に超極細番手に梳いた梳毛糸を使用して編み上げた、薄手の裏毛のスウェットになります。

表面はスベスベ、内側はフワフワ、手に取ってみるとモチモチした弾力性を感じることができます。

ウールとは思えないほどのツヤ感とスムースな肌触りは、同じ素材のニットウエアでは味わえない贅沢なアイテムに仕上がりました

身幅はゆったり、着丈はやや短く、ネックのテンションもゆるめで、暖かくリラックスした着心地のスウェットです。

もちろん既にご紹介しているSuper120のカットソーと同じように洗えます。

なので20℃くらいの時は素肌又は下着の上にダイレクトに着用してもOK。チクチク感は殆どないはずなので。

そして寒くなったら今度は保温性を発揮してくれるので、セーターのように中間着として合わせて下さい。

あのトロントロンのカットソー生地が、今度は裏パイルのおかげで倍の厚みになってデロンデロンになってます。

この素晴らしい着心地を、是非とも体感してください!

 

 

 

それではまた、お店で会いましょう。