diaries blog | Farfield(ファーフィールド)| Fell Jacket

※11/24(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

※12/3(土)~12/4(月)は、アンティークウォッチイベントです!(土日だけでなく平日もございます)

時を超えて時を刻み続けるアンティークウォッチの世界を、どうぞご堪能ください。

ちなみに価格帯は、13万円~上は青天井といった認識でいてもらえれば!

またイベント時には約70点ほどの時計が並びます。

 

 

というわけでアンティークウォッチイベントに向けて煽りは続きます!

当日店頭に並ぶ商品から、数点お借りしたので先走り紹介。

ちなみに怖いので、在庫は全て自宅保管にしてますからね~!

 

本日のチラ見せはコチラ!

なんといっても時計といったらコレが無いと始まらないみたいです!ROLEX!

ベタすぎてあえてここは避けようという方もいらっしゃるかと思いますが、

なんだかんだ言っても性能は良いし(構造どころか鉄そのものが良いというレベルで!)、

数がある=パーツも手に入りやすいから、何かあった時の修理がしやすいなどなど、

アンティークに付きまとう不具合(もちろん全ての時計がディーラーで修理可能なので問題ないのですが)が少ないんです。

ちなみにこちらは50年以上前の個体。状態良すぎで人気のブラックミラーダイアル。ベルト付き。

完璧なアンティークウォッチの一つですね!

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Farfield(ファーフィールド)

【アイテム】Fell Jacket

【価格】¥19,800-

【コメント】

なにげにDIARIESの冬の常連!ファーフィールド!

1年ぶりのご紹介となるので、まずはブランド説明からどうぞ!

FARFIELDは、1985年にセドバーグという田舎町にある、150年以上前に使われていた古い織物工場を改装して設立されました。

設立当時はイギリス軍のトレーニングウェアを製作していたことからも、クオリティの高さがうかがえます。

現在は、ナショナル・トラスト(歴史的遺産や自然を保護するボランティア)のウェアや、

ガーデニング用エプロンやなどの特殊なジャケットを生産しています。


 

まさかなんですけど、10年以上このブランドを取り扱っていたのに、長袖を取り扱うのはどうやら初めてみたいです!

いつもベストしかやってなかったですからね。

でもなんで今更?とお思いになるかもしれませんが、今回は柄がその理由ですね。

いつも羊ちゃんとかカワイイ柄が多いのですが、今回は白×黒で馬。でもシマウマではない。(何が?)

もともとFarfieldのフリースの柄物は、同ブランドのキッズラインだった柄物のフリースジャケットを元に、そのままのデザインで大人サイズで作られました。

確かにこんなカッコいい柄は、子供達だけに着せておくにはもったいないくらい。

また大人のサイズの方が面積が大きくなるので、柄の出方がよりダイナミックになります。

素材はオリジナルのボアフリース。内側はナイロンメッシュで通気性もあり、また重ね着しても滑りが良く着やすいです。

ポケットにはジッパーが付いており、落とし物もしにくく機能的。これも元子供服だからでしょうか?

また、ジッパーは下からも開くダブルジッパーで、体温調節も容易。

裾のドローコードを絞れば、さらに保温性も高めつつ、コーディネート時にもシルエットを変化させ、飽きずに長く楽しめます。

ネックが高いのでかなり暖かいんですよ!

 

天然素材推しのDIARIESですが、テキトーに羽織れるこんなアイテムもちゃんとありますからね!

どんな時でもちょっといい服を着ていたい。日々を気持ちよく過ごすためのアイテムです。

これがおかげさまで人気で、残るは小さめのサイズのみ。女性にもお勧めです!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。