diaries blog | French Military Apron & Bread Bag

 

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「アレルギーの日」だそうです。

アレルギーというほどではないのですが、加齢とともに肌が敏感になっている気がする・・・

安い服は着れない!wwwという意味ではないです。

胃腸もそうですけど、体が衰えてくる=弱くなるので、ジャンクな物を遠ざけるようになる気がする。

丁寧な暮らしをしよう!wwwとか思ってないですけど。(したい、けど、できない。)

 

 

というわけで、9日間と長きにわたり開催した1ST PAT-RNの受注会は無事に幕を閉じました。

ご来店いただいたお客様、誠にありがとうございます。

悲喜交々、紆余曲折、未だ知られざるブランドがどのような苦労を経て、またどのように市場に浸透していくのか?

さらにコロナという逆風を如何にして乗り越えていくのか?

ただの受注会にとどまらず、ブランドとは?お店とは?これからどうあるべきか?

そのようなことを考えさせられるタイミングでの受注会となったのではないかと思います。

(え?そんなこと聞いてない?と思われる方は、あらためて後日店頭でおっしゃってください!)

 

ま、何はともあれ、こんな時代だからこそ先のことにワクワクできるってのはいいもんです!!!

 

改めまして、オーダーしてもしなくても、ご来店いただいたお客様みなさん、本当にありがとうございました!!!!!

商品の到着をお楽しみに!もちろんオーダーいただいた分しか入荷しないなんて卑怯なことはしませんので!

DIARIESの店頭に並ぶアイテムも、どうぞお楽しみにお待ちください。

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【アイテム】French Military Apron

【価格】¥4,180-

【コメント】

実は2,3回目の入荷になるのですが、フランス軍(と伺った)作業のエプロンになります。

フランスらしいブルーがイイネ!

素材はバラバラで、右がリネンで左がコットン。

それぞれ趣がありますね~~~。

リネンはザラザラした質感で、このように謎のタブもついてます。

 

コットンの方はと言うと?

コットンサージで物によってはミミを使用しているものも。

また、ラインが入っているものもあります。

このラインが何を意味するかは分かりませんがね。

プリントじゃなくて、織りこんであるってのがポイント高いです!

 

また古いものにはヘリンボーンが合いますよね~!(偏見)

コットンもリネンも、どちらもストラップはヘリンボーンテープを使用。

素材の感じからすると、1960年代くらいじゃないでしょうか?

 

そして個人的に最も気に入っているのがココ!

ポケットです!

ポケットの何が???

丸いところ!!!!!

もうね、この色でこの半月状の丸いポケット。

完全にドラえもんのイメージなんですよ。

ドラえもんポケットを装着したフランス軍のエプロン。

あ、いや、ドラえもんのポケットは白だろうって?

い~じゃないのよ、もうそんな細かいことは。

 

にしてもこのようなワークエプロンで、四角くない丸い形のポケットを備えたエプロンって、ちょっとウケるんですよね。

 

家でもキャンプでも靴磨きでも、あると便利なエプロン。

20代の頃は、ヴィンテージのアトリエコートの中に着たりして、ファッションアイテムとして取り入れたりもしましたけど。

(ファイヤー通り時代のETS.MATERIAUX(マテリオ)なんかそんな感じでしたね。)

 

ジャケットやパンツとはまた出番が異なり、フレンチブルーの経年変化をまた違った形で楽しめるアイテム。

日常を楽しめるアイテムって、いいですよね!

 

 

 

そしてプチ改装前ということで、本日はおまけにもう1点!

ドウゾ!

1940年代のフランス軍ブレッドバッグが1つだけあります!

初期のM47と同じメタルボタンにはヤラレますねーーーーー!

ホントにこんなのにパンをしまってたの?と思いますが、それはさておき、このようなストラップの使い方とか溜まりませんね!

カンヌキ留めもいい感じ。

留め具もシンチというガチ具合も最高です。

フランス軍のコートにM47にブレッドバッグ合わせて、ただのコスプレを楽しみたいですね!wwwww

本気にしないでね!ヴィンテージは新品と合わせてこそ、その雰囲気が活きますので。

 

 

 

 

それではまた。来週お店で会いましょう。