diaries blog | Gatine(ガティーヌ)| Rungis

※10/11(水)・10/12(木)・10/19(木)・10/21(土)・10/22(日)・10/26(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※OLD TOWNをオーダーいただいているお客様へ。現在11月中旬ごろの納品となる予定です。

 

“MATERIAL GEEK” TOHNAI POP UP STORE

10/28(sat)&10/29(sun) 12:00~18:30

TOHNAI POP UP STORE開催のお知らせ。

この度DIARIESでは、TOHNAI POP UP STOREを開催させていただくことになりました。
デザイナーが在店して(29日のみ)のイベントは数年ぶりで、コロナ禍以降初。
そして今回のPOP UP STOREでは、過去の作品も含め約50点ほどのアイテムが並びます。
TOHNAIは、ブランド創設からまだ3シーズンしか経っていませんが、
素材への飽くなき追及や、それを最大限に活かすデザイン等、今後の可能性を感じるには十分な時間だったと思います。
MATERIAL GEEKの異名を持つ藤内さんのこだわりを、是非ともこの機会にご本人からお聞きください。


 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「トラックの日」だそうです。

昨日はお陰様で、今年1番の忙しさだったかもしれない。

お店が忙しいのはいいことなんだけど、昨日来てくれたお客様にちゃんと応対できたかどうか心配で心配で。

お待たせしてしまったお客様には申し訳ございません。

本当は、近くにカフェとか時間をちょっとつぶせる場所があればいいんですけどね~~~

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

 

【ブランド】Gatine(ガティーヌ)

【アイテム】Rungis

【価格】¥45,980-

【コメント】

昨年より取扱いを始めたフランス靴、Gatineでございます!

半年ぶりの入荷となりますので、まずはブランド説明からどうぞ。

フランス西部のポンペールにて1957年に創設されたGatine社は、畜産業者をはじめとした労働者のために作業用ブーツを作ってきました。

90年代以降、靴産業の衰退が始まり、多のメーカーが海外に拠点を移す中、

同社はフランス製にこだわりながらもカジュアルシューズの生産にシフトしました。

しかし2020年に廃業します。

その後、クレマンスとソフィーという2人の女性起業家により翌年再建され、

ドゥ・セーブルのパルトネにある工房では、今もその靴づくりが行われています。

堅牢性と柔軟性を兼ね備えたプチポイントというステッチが特徴で、

この独特なステッチダウン製法のことを「クナイプ(Kneipp)」と呼び、フランスでこの製法を行う最後のメーカーです。


というブランドです。

 

いいですねぇ~~~!出自が、正真正銘のワークブーツというところ!

この1年間、まずはローカットの革靴をやってまいりましたが、おかげさまでご好評いただいており残り1足です。

そして2年目を迎える今年は、Gatineの良さをさらに知って欲しいと思い、新しいモデルをセレクト致しました。

それはRungisというサイドゴアブーツです!!!

数年ぶり!DIARIESにレザーサイドゴアブーツが戻ってまいりました!!!!!

この形といえばオーストラリア勢ですよね?ブラン〇ストーンとか、当店のRossi Bootsとか。

ですが、頼りにしていたRossi Bootsが日本に入って来なくなってしまって。

でもRossi以外で良さそうなサイドゴアワークブーツがなかなか無くてね~。

そんなこんなでコロナで革靴が売れなくなってしまい、革靴のセレクトを控えていたその時です。

 

Gatineにあったんですね~~~~~

このRungis(ランギス)というモデルは、畜産業者が昔から履いているワークブーツです。

ブランド説明にも書いた通り、Gatineは畜産業者をはじめとした労働者のために作業用ブーツを作り始めたのが、シューメーカーとしての始まり。

そしてGatine設立当時(1950年代)は、Gatineの本拠地・パルテネーはフランスで最も大きい牛の卸売市場でした。

それにちなんで畜産的な名前を付けようということになり、RUNGISという名前は、パリ近郊にある有名な卸売市場の名前から取りました。

ですのでこのブーツは、Gatineのルーツにとても近いモデルということになりますね!

なのでもうタフにガシガシ履くことができるというわけです。

 

もちろん耐久性・防水性もございます。

アッパーは、ベジタブルタンニングのフルグレインレザーを使用し、耐久性のあるクナイプ製法。

クナイプ製法というのはクラークスのようなステッチダウン製法で、さらにステッチを2周させてるのが特徴です。

このステッチのことをPetit Point(プチポワン)というらしく、この製法を行っているのはフランスではガティーヌだけだそうです。

元がワークブーツなので、耐久性は抜群。またステッチダウン製法であれば屈曲性にも優れ履きやすいことこの上ない。

またステッチダウン製法ですが、ミッドソールがあるのでソール交換も可能です。

このソール交換ができるというのは、前述のオーストラリア勢のような一体成型ソールには無い、大きなメリットになりますね!

なのでとことんアッパーも味が出せるというわけです!!!!!

あと木型の特徴としては、シャフトが太いくて甲が高いこと。

なので、甲高でこの手のブーツ入らないんだよな~という方は、トライしてみて欲しいです。

またご覧の通り内側も革張りなので滑りが良く、着脱もスムーズ。もちろん履き心地も良いってことです。

そうですねえ、強いてダメ出しするとすれば、このループが頼りないってところですね!ややペラい!

見た目ゴツイくせに、ところどころペラのは、まるで僕のようです!急に愛着湧いてきました~~~!

オーストラリアのロッシブーツが仕入れられなくなってから早や数年。

やっとその穴を埋めることができたように思います。というかサイドゴアワークブーツは必需品だわ。

特に最近梅雨なんて無いじゃないですか?

なので実は1年で雨が多いのって、台風シーズンから秋雨前線が来る9月~10月なんですよね。

まさに今最も必要なブーツだと思います。

雨用の靴にお困りの方いたら、是非とも候補にしてみて下さい。

もちろん、冬のブーツとしても。足首より上まであると暖かいんですよ!

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。