diaries blog | GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)| Classic Flannel B/D

※11/2(水)は、休店日とさせていただきます。

※11/3(木)は、祝日のため通常営業(12:00~18:30)となります。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「香りの記念日」だそうです。

先日はものすごく久しぶりにDJイベントへ。

今回は、だだ商店だだ食堂の小竹くんが主催するイベント「Terminal」へ。

レコードショップでイベントという、ブロックパーティーみたいな感じ。

つくばにもこういう流れが出てきてくれると、とても嬉しいですね~!

また、音楽だけでなく古着も!さらにはだだ商店=ヴィナイオータのワイン!マッサヴェッキアまで!!!!!

イベントでマッサヴェッキア飲めるって何なの!?笑

もちろん古着屋でも買い物して、しっかりお気に入りをゲット。

Suicidal Tendenciesのあのキャップ(もちろん90’sモノ)ですけど!爆

ちなみに今回出店されてた古着屋は、笠間のODDさん。今度行ってみたいと思います!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)

【アイテム】Classic Flannel B/D

【価格】¥24,200-

【コメント】

約2年ぶりに入荷しました!ギットマンのシャツ達~!

久々の登場なので、まずはブランド説明からどうぞ。

1932年、創業者であるマックス・ギットマンがニューヨークから炭鉱町であるペンシルバニア州・アシュランドに移り住み、

「Ashland Shirt & Pajama Company」を設立したのが始まり。

そして彼の息子であるアルフレッドとシェルドンの名前を取り、1978年にギットマンブラザーズをスタートさせます。

現在ギットマンブラザーズは、アメリカ製を貫く数少ないシャツメーカーの一つ。

その中でもGitman Vintageラインは2009年にスタートした、創業当時の面影を残すヘリテージコレクションです。

当時の生地を再現し、またチョークボタンやロッカーループといったディテールや、ダブルトラックステッチングという縫製も復刻。

さらに現代的なスタイルにフィットするようサイジングを見直しています。

Gitman Vintageのシャツは、25のパーツが50もの工程を経て縫製され、1着あたり80分以上を要します。


コロナ以降色々あってオーダーを控えておりましたが、やっぱりこいつらがいないと寂しいんですよね。

なぜなら生地が面白いから!!!

そう、当店にはインディヴィジュアライズドシャツが中心にあって、カジュアルなワーカーズもあるのですが、

遊びのある生地でしかも別注対応も可能なギットマンは、お店を、ワードローブを賑やかにしてくれるんですね。

おそらくギットマンのシャツをお買い上げいただく方もそうだと思います。コーディネートにスパイスを求めてるんじゃないかな?

というわけで、今季は久々なので4型用意させていただきました。

その内の1つは、クラシックフランネル。

実は3年ぶりの入荷です!

クラシックフランネルという名前がついた生地で作られたシャツなので、言ったらネルシャツ。

でもいわゆるワークウェアのネルシャツとは思わないでほしいです。

打ち込みがよく高密度に織られた生地を起毛させているので、フワフワのネルシャツというよりはサラサラした肌触り。

起毛も非常に細かくなっているのです。

また打ち込みが良い分、ベースとなる生地はハリがあるので、

ハリのある生地の上にサラサラな起毛が乗っているという、なんとも例えようがない素晴らしい生地。

是非ともドレス寄りに合わせて欲しいというのが、希望です。

バシッと決めても絶妙に崩してくれる便利なシャツ。

大人のネルシャツだわ。

今回も3年前と同じく、ボタンダウンでオーダーしました。

ボタンダウン部分までダブルトラックステッチングというのが、ワークテイストの服が多いDIARIESの服によく合うと思うんです。

他にもチョークボタンやロッカーループといったギットマンらしいディテールはそのままに。

ソリッドフランネルボタンダウンシャツ、良いですよ!!!

それではまた。お店で会いましょう。