※5/23(木)・5/30(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※7月にアンティークウォッチフェアがあります!
※昨年12月のLOUNGE ACTの納品は6月頃を予定してます。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ザリガニの日」だそうです。
お正月にOLD TOWNをオーダーいただいたお客様の手元に、続々と行き渡っております!
オーダーする時も楽しい、受け取る時も楽しい。一度で二度楽しい買い物、それがオーダー会。
そんなオーダー会の開催告知を、またまたやらせていただきます。
2024年秋冬に向けて、OLD TOWNオーダー会を開催致します!!!!
日時は、6/8(土)~6/16(日)の間で、時間はいつも通り12:00~18:30です。
正直、今回はかなり生地のバリエーションが減りましたね~。
生地工場がどんどん廃業に追い込まれているためです。どこの国も厳しいですよホント。
しかしその分、オーダーできるモデルが増えています!
思えばDIARIESでは2022年からオーダー会を定期的に開催させていただいておりますが、
自身の購入数を見ると今のところ全部で15着でした。
それなりに揃えたつもりですが、オーダー会の度にやっぱりアレも欲しいコレも欲しいとなってしまいます。
また経験則からすると、10年後には買えないブランドになってるかも?
オーダー会を開催できるのもあと5年あるかどうかと考えているので、焦っちゃってる自分もいるかな~と。
というわけなので、OLD TOWNのオーダー会をよろしくお願いします!
お店の方は春夏の商品を出し切ったので、あと2か月くらいは変わりませんからね!
夏物もよろしくお願いしますよー!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】JUNGMAVEN(ヤングメイブン)
【アイテム】MANA 10
【価格】¥17,600‐
【コメント】
先日デザイナーのロバート・ヤングマンにご来店いただいたこともあり、より思い入れが強くなったヤングメイブン。
こう見えて(どう見えて?)ヘンプウェアの第一人者と言ってもいいくらいですからね。
93年にマナスタッシュを立ち上げ、90年代にヘンプウェア旋風を巻き起こした張本人。
そんな人物がわざわざ自分の店を訪れてくれるなんて、よく考えると感無量なんですけど!!!
そんなヤングメイブンから、究極の夏Tをご紹介致します!
こちらはなんと、ヘンプ100%のTシャツ。しかもなんと10オンス!?!?!?
でもコットンほどの厚みは感じず、そこまでガシッとした感じではないのですが、やはり10オンスの重たさはあります。
キャンバー等の10オンスTシャツのイメージとは全く別。やっぱり綿と麻では違うんですね!
そして質感はテロテロ。水のように手の平を流れる感じ。なので着心地は非常に心地よいです。
肌触りは麻らしいドライタッチ。テロテロとザラザラが同居する、ちょっと他では見られない素材です。
こんな生地がアメリカで作られているってことが驚きですねー!
ヤングメイブンが使用するヘンプって、着れば着る程着心地が良くなっていくんですよ。
そういえばファーストパターンのヘンプシャツも、同じような感じでした。
コットンやウールにもランクがあるように、ヘンプにもランクがあるのでしょうか?
素材好きの方に、探求心を湧きあがらせてくれる素材だと思います。
さらにこちらのTシャツのコンセプトが壮大!
「地球と地球に住まう人々にとって、最も素晴らしい素材で作るTシャツ」
その名も「MANA10」!!!
10は10オンスってことですね。
マナって地球を意味するんでしたっけ?確か?
まあ色んな解釈がありそうですが、ここではおそらく地球だと思います。
思えば前述のマナスタッシュにもMANAという言葉が使われているので、
ロバート的には最も重要な部分を示す言葉なのでは?と思うわけです。
とにかく素材にこだわっているので、デザインはフツーの半袖クルーネックです。
また、毎回ブランドタグのデザインが異なります。
おそらく作った物を無駄にしないため。そんな理由だと思います。
ちなみにタグのデザインを見ると、ホピ族のメイズじゃないですか?
俺もいつも付けてるので、ロバートに「ホピ族好きなの?」って聞いたら、やっぱりそうでした!(でも理由は聞き取れなかった・・・
ちなみにこのリングの作者であるジェイソン・タカラは知らないみたいです。
そんなロバートが作るヘンプTシャツの最高峰MANA 10 T-shirt、略してマナティをよろしくお願いします!
それではまた。お店で会いましょう。