diaries blog | KarrimorSF(カリマースペシャルフォース)| Enforcer Jacket(dead stock from 2000’s)

※14(木)、21(木)、28(木)、31(日)は、休店日とさせていただきます。

※12/11(月),12/17(日)は、都合により17:00閉店とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「三億円事件の日」だそうです。

そんな3億円も3円くらいに感じる、大谷さんの1000億円契約!!!

僕らの世代だと、野茂さんのおかげでドジャースは身近に感じるので、嬉しい方も多いんじゃないかな?

なによりLAってロゴがカッチョイイのよ!

 

そして個人的には、本日アメリカで行われた格闘技・UFCで、

弱冠23歳の平良達郎選手が、5連勝無敗で勝ち進んでいるのも注目して欲しいところです!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

【ブランド】KarrimorSF(カリマースペシャルフォース)

【アイテム】Enforcer Jacket(dead stock from 2000’s)

【価格】¥54,780‐

【コメント】

久々のデッドストック物でございます!

見つかると嬉しいデッドストックのナイロンシェル物。

でも近年アメリカ物の本物・偽物・レプリカ・民生民間品がごちゃ混ぜになってるのを見ると、

なんかもう面倒くさくなっちゃって距離を置いてたんですよね。

そんな時、「コレだよコレ!」というものが飛び込んできました。

しかもイギリスから。しかもカリマー。

でもカリマーSFのSFって何と思いますよね?

なもんで、まずはブランド説明からどうぞ。

カリマーは1946年にチャールズ&メアリー・パーソン夫妻により、イギリスはランカシャーにてサイクルバッグメーカーとして誕生しました。

ブランド名の由来は「Carry more(=もっと運ぶ)」という意味から。

丈夫で機能的なその製品は、すぐにクライマー達の間で話題になり、1957年にはリュックサックの製造にとりかかります。

以後、カリマーのリュックは評判を呼び、1960年代にはイギリスのアルピニスト業界でトップシェアを誇ります。

また一流のクライマーに支持されうる製品を作り出すと同時に、多くの登山家・冒険家たちをサポートするようになりました。

そのカリマーの中でも、ミリタリー・セキュリティ向けに特化した「karrimorSF(カリマー・スペシャルフォース)」ライン。

このラインは、1995年にデリック・ゴロップとカリマーチームにより考案されました。

karrimor SFはアウトドア分野で培ったノウハウを盛り込み、ミリタリー・セキュリティ分野での厳しい環境にも耐えうる製品を開発しています。

英国アフガニスタン派遣軍では「Predator45」モデルが、アフガニスタン派遣ベルギー軍には「Sabre45」モデルが使用されるなどの

実績を持つことからも、そのクオリティは信頼できます。


というブランドになります。

イギリスを代表するアウトドアブランドの一つでもあるカリマーが、ミリタリーに特化したラインというわけです。

パタゴニアでいうMARS、ワイルドシングスでいるタクティカル、アークテリクスでいうLEAFってところですかね。

 

そしてカリマーSFはバッグが有名なのですが、(DIARIESでも10年前に取り扱ってて、僕の海外買い付けでも活躍してました。)

2000年前後に作っていた、今は無いアパレルラインのデッドストックになります。

それがこのEnforcer Jacketというもの。

Enforcer=エンフォーサーとは、「権力を行使する人」という意味。つまり警察官ですね。

なのでオールブラックというのが最高にカッコイイんです!!!!!

どうしてもミリタリーだとカーキやオリーブになっちゃいますが、警察物だとブラックが出てくるんです。

さらに有名アウトドアブランドが手掛けるってのは、どうにも魅力的に映りますよね?

ですがアウトドアウェアに求められる軽さや機能性とはまた異なったベクトルで作られた、

無骨なデザインと独特のディテールがくすぐるんですよね~。

警察向けに、悪天候条件下で着用することを目的として作られたEnforcer Jacketは、防水性・通気性・耐摩耗性・耐引裂性に優れています。

表の生地はTactelを使用。

Tactelは、アメリカ・インビスタ社が開発した軽量で強靱なナイロン糸で作られています。

薄手でストレッチ性に優れ、シルクのような肌触りがあり、吸湿性、速乾性、通気性、伸縮性に優れた新素材です。

さらにそのTactel生地の下には、Weathertiteドロップライナーを使用しています。

その耐水性は、英国規格協会(BSI)が求めるEN343をクリアしています。

つまりはTactelとWeatertiteの2重構造になっているというわけ。

これは、外側の生地が破れたり穴が開いたりした場合でも、着る人を守る構造にするためです。

なので、ナイロン1枚のシェルよりも暖かくていいんじゃないでしょうか?

 

あとはポケットの多さも特長です。

ポケットは全部で7つ。しかもそれぞれがデカい!容量抜群!

上の写真の通り、ポケットの上にポケットが付いてますからね!笑

フードは折りたたんで、衿の中に収納できます。

アメリカ軍のM65ジャケットをイメージしていただければ、分かりやすいかと。

不思議な位置にあるジッパー。

だがこのディテールを俺は知っている。なぜならMOCEANで見たことあるからだ。

裾の両サイドに配されたジッパーは、おそらく警棒や拳銃を取り出しやすくするためです。

 

というわけで着てみました。

Sweater/Harley of Scotland

Pants/OLD TOWN

Shoes/YUKETEN

トラッドなスタイルにバサッと合わせるナイロンシェル。こんな着こなしが好きです。

昔のDIARIESのアイテムだと、Vanderというナイロンジャケットを思い出しますね。イギリスつながりでもあるし。

そういう意味では、地味で洗練されてないイギリスのナイロンジャケットって感じするなぁ~~~。笑

これがさっき言ったポケットオンポケット。

さらにポケットの中には、謎のフラップが仕込まれていました。どうやら名札や階級章を付けるためのベルクロみたい。

あと胸ポケットがやたらデカいです。なんでもiPadサイズとか。

フードはデカ目。そして縁にはワイヤーが入ってます。

そしてこれが警棒・拳銃用のスリット?実際は、パンツのポケットにアクセスしやすいですよ!

以上、カリマーSFエンフォーサージャケットの紹介でした。

ナイロンシェルにしては、ずっしりとした重たさがあります。シエラの6040ジャケット並みに重いです!笑

2000年代のナイロンシェルではなかなかあり得ないと思うのですが、

これは警察用なので、軽く動きやすくというよりは、着る人を守るために丈夫に、なんでも入って効率よく仕事できるようにといったところでしょうか。

そういった意味で、アウトドアウェアとは違うベクトルで作られたジャケットになります。

 

フラップもでかくて、この大味な感じ。野暮ったくて好きなんだよな~~~。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。