※7/8(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「公認会計士の日」だそうです。
経営学部出身なので、ほんの一瞬だけ公認会計士を目指そうと思った時もありましたよ・・・。
どんぶり勘定が得意なので、向いてなかったみたいです。
そんな私がお勧めする、この本読むと財務諸表が読めるようになりますよ!という本があります。
日経ダイヤモンドの決算書を読もう特集とかで、何度読んでもダメだった方とかいませんか?
そんな方に。
これはもうね、高校生くらいで読ませておきたい。教科書にしたいくらい!
私も目からうろこで、お金が無いとすぐ借金しちゃうから、もうやめようと思いました!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】KOST KAMM(コストカム)
【アイテム】Hairclip
【価格】¥4,180-
【コメント】
入荷3年目にして、ようやくご紹介することと相成りました。
ドイツのブランド、KOST KAMM(コストカム)でございます!
それでは初めてのブログ紹介となるので、まずは、ブランド説明からどうぞ。
私たち家族の歴史の根底には、その昔、櫛職人の組合員だった時代に積み上げた経験と言う宝物があります。
私たちの先代は、幾世代にもわたって櫛を作り続けてきました。
KOSTKAMMは、手仕事の伝統と最新の技術を組み合わせることで、機能性、サステナビリティ、
造形美のいずれをも満たす櫛を生産できるようになりました。
櫛、ブラシ、アクセサリーの商品開発とデザインにおいては、ディティールへのこだわり、
色彩とフォルムが大事な要素だと考えています。
お客様、素材の仕入先、個々の社員との信頼関係と自然環境への敬意が、当社の企業理念の土台となっています。
現在はドイツ南部の街ウィンデルスバッハにて、息子であるマーティンコストによって受け継がれ、今
も家族とその仲間たちで生産を続けています。
というブランド。
ヘアアクセサリーを中心とした小物ブランドで、今でこそサステナブルとか言われてるけど、
そんなのとっくの昔からやってるよ!!!というブランド。
まあ、だいたい伝統的な物づくりしてるところって、サステナビリティも備わってるよね!
ちなみにコストカムは、木と角を使用して櫛などを作っています。
あ、木で建物も作ってたわ!wwwww
ちなみにこちらの建物、2019年にドイツ木造建築賞を受賞しているそうです。
でも当店でセレクトしているのは角がメイン。
いや~牛の角ってだけで惹かれます!
なぜなら、牛角でバイトしてたこともあったので!「喜んでぇ~っ!」って返事してましたから。
いや、牛角でバイトしたことなくても、これはカッコイイと思います!
コストカムはインドの水牛の角を使用していて、コストカムで研削と研磨を繰り返し、
角の表情を活かしつつ、表面がシルキータッチになるように仕上げます。
これがプラスチックや樹脂のツヤとは全然違いますし、また、静電気が起きにくいのもいいんです。
ちなみにこちらはベビーコームといって、赤ちゃん用の櫛。
ちょっと人と違った出産祝いとか上げたい方にもいいですね。
また、僕みたいにヒゲ伸ばしている人も、ヒゲをトリミングする時の櫛にも使えます。
でも一番人気なのは、ヘアクリップかな~?
店頭でなら選ぶ楽しさもあります。(通販では色のご指定できません・・・)
そして地味に気に入っているところがここ。
裏の留め具。
これね、よく見ると「MADE IN FRANCE」の刻印が押してあるの。
こういうの好きだわぁ~~~~~。
というわけでドイツから届いたコストカム。年々種類を増やしてますので、どうぞお楽しみに。
次は冬頃の入荷だと思います。
頑張って彼女たちに作ってもらいましょーーー!
それではまた。お店で会いましょう。