diaries blog | Le Laboureur(ル・ラブルール)| Veston

※11/30(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※LOUNGE ACTのオーダー会を開催中です!

期間:11/25(土)~12/3(日) 12:00~18:30

お好みのモデルと生地の組み合わせで、1着からオーダー可能です。(寸法調整は不可)

デポジットとして1着に付き5000円をお預かりいたします。


2021年春より取扱いを開始して以来、その圧倒的な技術と素材選びで、DIARIESでも着実にファンを増やしつづけています。

今回のオーダー会では、2024春夏のラインナップを始め、定番のシャツやジャケット、ステンカラーコートなどのサンプルを用意し、

お好きな生地を組み合わせて自分だけの1着をオーダーすることができます。

昨年、ご自身の結婚式で着るために、LOUNGE ACTのセットアップをオーダーされたお客様が数名いらっしゃいました。

急で無理なお願いを聞いていただき、また柔軟に対応してくれるデザイナーの岩本さんの姿勢に感銘を受けました。

そのような経緯もあり、LOUNGE ACTの可能性をもっと感じていただくため、このような機会を設けたいと思うに至ります。

今回のイベントでは、DIARIESで取り扱ったことの無いジャケットやコートなどのアイテムも並びますので、是非ともご覧ください。


 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「いい服の日」だそうです。

さらに「いい肉の日」でもあります。

つまり、良い服と良い肉は紙一重なのです。知らんけど。

というわけで、弊店は本日が11月最終営業日。今月を静かに終えているところです。(明日は支払いの嵐。冬物パネェ!)

家では良い肉が待っています。

良い服毎日 DIARIES!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Le Laboureur(ル・ラブルール)

【アイテム】Veston

【価格】¥33,880‐

【コメント】

なんとなんと!?2019年以来の入荷で、4年ぶりの登場です!!!!

コロナ中いろいろあったんだろうな~。やっと届くようになりました。

ここ数年で弊店をご存じになった方は、初お目見えかもしれないですね。でも当店の冬の定番ジャケットなんですよ!

 

それでは久々の紹介となるので、まずはブランド説明からどうぞ。

 

 

Le Laboureurは、創業者であるプリモ・ゼランティが50代前半の時に、

ブルゴーニュ地方にあるディゴワンという街で1956年に設立されました。

古い農夫の作業服からインスピレーションを得て、地元・ブルゴーニュの原材料と

高品質な素材を使用し、作られています。

現在は2代目のジャン・シャルルが受け継ぎ、自社工場での生産を貫いています。


というブランドです。

 

ここはホントに頑固なメーカーで、ライセンスすら許さないんです。

おそらく、自分達の知らない服が作られてしまうことへの反発でしょう。

儲けることが目的ではなく、それだけ自分達が作る服に信念を持っているのだなということに、

非常に感銘を受けました。

ライセンスにした方がブランド側も楽に金が入ってくるし、

作る方も生産国を工賃の安い国に移して、

売れそうな服をしれ~っと売れば楽に儲かるし、

そしてそれを知らずに買ってしまう方が殆どなのですが、

それでみんながハッピーになるなら・・・・・ってホントにそれでいいのでしょうか!?

まあ良いか悪いかは置いといて、儲けだけに走ると良い物はどんどん減っていくのは事実です。

なぜなら、往々にして良い物は手間がかかります。イコールそれはコストがかさむのです。

利益を追求するとコストは削減されていきます。

だから良い物は無くなってしまうんです。

ざっくりとですが、この10年、私が洋服や靴を通して見て来た傾向です。

ルラブルールの方たちも、もしかしたらそれを分かっているのかもしれません。

自分達の作る物にプライドを持ち、そしてそれを後世に伝えていくために。

(ちなみに今季取扱いを始めたVETRAは、同様に軸をブラさないながらも、もうちょっと柔軟です。)

 

と、前置きは長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。

形は、フランスで100年以上続くあの形。ボックスシルエットで、3つのアウトポケット&内ポケット1つ。

Le Laboureur創業当時(1960年代)の型紙を、いまだに使用しながら自分達で縫製しています。

 

またブランド説明にもある通り、ここは自社工場での縫製だけでなく、

生地もフランス製のものを使用することにこだわっているところにあります。

昨今、フランス国内のミル(生地工場)がどんどん閉鎖しています。

故に、Made in Franceの生地を安定して入手することは難しくなってきており、

本当の意味でのMade in Franceというのは珍しくなってきています。

もしかすると、小規模メーカーだからこそできるのかもしれませんね。

そんな珍しいフランス製のウール生地がコチラ。

カーデッドウールという生地。

カーデッドウールとは、細かい針が沢山付いたローラーを用いてフェルト状にした生地のこと。

ガッシリとした質感で目も詰まっており、風を通しにくく保温性もあります。

かなり密に織られているので最初は硬いのですが、着れば着る程なじんでいきます。

着る人の体に合ってくるとでも言いましょうか。

決して上質なウールというわけではなく、粗野で荒々しい昔ながらの素材です。

 

例えるなら、1950年代頃のマッキノウジャケットに使われるようなメルトン生地といったところでしょうか。

こんな生地がまだフランスで作られていたというのも嬉しい出来事であり、

フランスのワークブランドなのに、ヴィンテージのフィルソンのような重厚感を持っているところも魅力です。

そんなゴリゴリの生地なのに、フランスの洒脱なテイストが利いた絶妙な立ち位置のカバーオールに仕上がったと思います。

そうそう、生地に対してボタンの色が特徴的ですが、こちらはDIARIESでボタンの色を指定しています。

Le Laboureurが持ってるボタンの色が、なんか良くてね。

あと、以前コムデギャルソンのジュンヤワタナベとLe Laboureurがコラボしてた時に、

これと同じカバーオールでポケットの色を別生地で変えているパターンがあったんですよね。

なので、ウチの店でも何かできるかな~と思ったのですが、ボタンくらいしか変えられませんでした!!!笑

なので別注っちゃあ別注なのですが・・・余計なお世話だったらスイマセン!!!!!

というわけで着てみました。

Cap/WORKERS

Shirt/Appletrees

Pants/OLD TOWN

Shoes/astorflex

晩秋の暖かスタイル。冬になったらセーターを着ればOKです!

気合の入ったブランドタグも必見ですよ~~~!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。