diaries blog | LIZARD(リザード)| Roll Up Sandal

※6/17(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「無重力の日」だそうです。

先日のRIZINのおかげで、一気に寝技(というか柔術)に注目が集まってますね。

これも僕ら世代が20年前に受けた衝撃のように、グレイシーやノゲイラの強さに夢中になりましたからね。

そういやRIZIN数日前、20年ぶりにタックルを受けたのですが、一瞬無重力になれました。

やっぱり楽しいですね!

どれくらい楽しいって、例えばDIARIESはガチのセレクトショップなので、

絶対オリジナルはやらないつもりだったんだけど、格闘技ウェアなら作りたいな~~~!www

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】LIZARD(リザード)

【アイテム】Roll Up Sandal

【価格】¥7,150-

【コメント】

性懲りもなく毎年何かしらのベアフットサンダルが入ってくるDIARIESでございます!!!

しかし!私はもう走るのを止めたただの豚!いえ、キックボクシングを始めたので闘う豚でございます!

とはいえ、ランニングにしろキックボクシングにしろ、大事なのは足腰。

地に根を張ったような安定感をもたらすには、やはり素足で如何に地面を掴むかだと思うんです。

 

なんてことを言いつつも、本日ご紹介するサンダルは、これまで当店で扱ってきた

BEDROCKやSHAMMAとは違い、「走るためのサンダル」ではございません。

どちからと言うとバカンスまたはお出かけ用といったところです。

 

まあでもベアフットで走ったことある人なら分かると思いますが、

走れる人は何を履いても走れますからね!走りたい人はこれで走ってもOKよ!

 

それではまずは、初めて取り扱うブランドですので、説明からどうぞ。


ほぼ1世紀にわたって靴への情熱を継承してきたペドロ家のひとり、

ルカ=ペドロッティによって1992年に設立されたLIZARDは、

オリジナルなサンダルとして市場に存在する他のどの製品とも異なる製品を作り続けています。

北イタリアのドロミテの山間の町で生産されているリザードサンダルは素晴らしく頑丈であり、

良い材料と確かな技術で「Well Made in Italy」を掲げて生産を行っています。

軽量で比類のないグリップ力を持ったソール。最高の快適さが特徴です。

そしてもっとも大切にしているのは「自然な歩行感」です。

旅から普段使いまで何マイルも歩きたくなるサンダルです。リザードは冒険好きに最適です。


というブランド。

他にもアウトドアサンダルをたくさん作っていて、テバチャコみたいなアメリカっぽいサンダルが多いんですけど、

さらにそこにイタリアらしい?繊細なデザインが加わったような感じですかね。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

言ってもベアフットサンダルなんて、どこも構造は一緒ですよねーーー!w

でも一般的にはビブラムソールにヒモを通しただけのブランドが多い中、

おそらく自社製?でさらに“Well” Made in Italyにこだわっているところは評価に値すべき部分でしょう!

あとカラーリングも良いよね!!!

そして先ほども書きましたが、こちらはランニング用ではなく、旅行・レジャー用として作られています。

なので、丸めて収納できるのがポイントです。

こんなケースが付いているのですが、くるくるとロールアップして、ピョロっと出てるゴムで留めるだけ。

と、書いてありますね。

 

旅行!は今は行きづらい・・・かな。でも次に旅行行ける時を楽しみにグッズを考えるのも良いと思いますよ!

俺も次の買い付けで持って行こうと思ってます。機内やホテルの部屋で履く用に。

今ならレジャーにいいですね!キャンプでも砂浜でも。

自然と一体化したいんなら、これくらい剝き出しになりやがれよ!!!

ほぼ、素足。ほぼ素サンダル。

 

ベアフットサンダルを知らない人には、「履き心地いいんですか?」ってよく聞かれます。

それで言うと、そもそもの質問のベクトルが違うんです。

履き心地は靴に求めるものではなく、自分の体に求めるものなんです。

我々の遠い祖先である二足歩行を始めた類人猿。

彼らがどのように歩いていたのか?

筋肉やバネといった体の機能をどのように使っていたのか?

現代人が忘れつつある動物としての本能を呼び覚ましてくれるような気がして、僕は好きなんですよベアフットサンダルが。

 

なので、「履き心地を良くするために、体を鍛えましょうね!」となってしまいます。

 

昔は、オシャレはガマンとばかりに若い頃は無茶してたじゃないですか?

それが今は楽な方ばかり選んでしまってる。

それは何のためか?

日常を少しでも快適にすごし、自分を癒すためかもしれません。

 

ですが自分をデリケートに扱う以前に、「自分自身が強くあれ」という考えがあってもいいのではないでしょうか?

 

ラフにタフに人生を楽しむために、剥き出しのベアフットサンダル。オススメです!

そうそう!

すごく大事な事を言い忘れたのですが、この着用画像は履き方が間違ってました!!!!!ハズカシーーー!

正しくは、こちらのオフィシャル動画をご覧ください!

それではまた。お店で会いましょう。