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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「博士の日」だそうです。
人口約30万において、博士号取得者が8000人もいるつくば市からお送りします、DIARIESです。
先日、良記事を見つけたのでシェアしますね。これはみんなに読んでほしい！
レイザーラモンRGとオカダ・カズチカが語る、世代とジャンルを超越したレッチリの「今」
というRolling Stoneの記事。
「レッチリは長州力」という名言がここに誕生しました。
RGさんの新しい魅力にも気づけて良かったですね。
それでまあ、またレッチリを母乳から聴き始めているわけですが、ジョンはレッチリを離れている間に何をしてたんだろうと思ったんですよ。
それで調べてみたら、絵だの小説だのってのはミュージシャンらしいなと思ったんですが、意外だったのが「数学」を学ぶこと！？
なんでも、音楽を数学的に解析するために家庭教師を付けて勉強を始めたんだとか。
やはりジョンは天才か！！！
気になった人は、レッチリのニューアルバムをチェックしましょうね～！
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】MASSAUA（マッサワ）
【アイテム】Coverall
【価格】￥13,200-（税込）
【コメント】
毎度おなじみ、イタリアのワークウェア・MASSAUA（マッサワ）からシャツカバーオールが届いてます！
それでは今季初のご紹介となるので、まずはブランド説明からどうぞ。
イタリアのウンブリア州で1968年に設立。
フィッシングウェアやハンティングウェア、その他様々な用途のワークウェアを生産しています。
小さなファミリー企業ながら、デザインから裁断、縫製に至るまで自社にて一貫して生産。
使用するファブリックはイタリア製と用途に合わせて海外から輸入の生地を使っています。
というブランドです。
このブランドも面白さというのは、縫製は圧倒的ロークオリティなくせして、素材が結構良い物使ってくるところ。
これもまさにHigh＆Lowなアイテム。
良い素材を気軽にと言う点では、古着で良いブランド物を見つけるような感覚です。
沢山の服の中から、「あ！これよく分からないブランドだけど、なんかいいじゃん！」と思えるアイテムを見つける興奮。
あの昂ぶりを、新品の洋服でも感じることができるのではないか？
そう思ってセレクトしています。
ちなみになぜロークオリティかというと、服の作り自体はワークウェアのそれだから。
ちゃんと着れてそれなりに見えればいい。そんな程度の作りです。
でも彼らは、どこぞの有名ブランドが使った生地の残反を安く仕入れて来て、
そのシーズンごとに驚きの生地をぶっこんでくるんです。
なので、毎シーズンどんな生地が出てくるのか？私も楽しみにしています。
ちなみに今季の生地はというと？
今回はコットン×リネンのシャツ生地になります。
形は何にでも合うカバーオールで、生地はシャツ地。
「何か1枚欲しいな」という、今の時期にピッタリの素材です！
そして柄がストライプではなくボーダーというのも面白いですね。
非常に細かいボーダー柄。そのままマイクロボーダーとか、またはミジンコボーダーなんて呼ばれたりもします。
またこのボーダーをよく見るとリネンらしいネップが見られるのですが、ボーダーもウネウネ曲がってて良いんですよ。
このゆらぎを感じる線が、ボーダー柄に非常に柔らかい印象を与えてくれているんですね。
ちなみにこちらの生地は、Monti社のシャツ生地を使用しています！
Monti社は、イタリアで1911年から続く老舗生地メーカー。
イタリアでもTOP3に数え上げられますね！
ちなみに他の2つは、アルビニとカンクリーニってところでしょうか。
もしオーダーシャツなんて作ろうと思った時には、アルビニ・モンティ・カンクリーニ、
そしてトーマスメイソンの4つ揃っていれば、特に言うことはないと思います！
いや～ホントいつもMassauaが使う生地は、面白い物ばかりです！
ちなみに、「この生地を使ってカバーオールタイプで仕上げてください」というオーダーはDIARIESだけだったらしく、
結果的にDIARIES別注となってしまったようです。
シャツジャケットとしてバサッと羽織ってもらえれば。
生地はシャツ生地なので、ショーツと合わせてもOKです。なのでまだまだ着れますよー！
それではまた。お店で会いましょう。