diaries blog | modAS(モダス)| Art1050 Tackle Shirt

※2/16(木)は休店日です。(展示会シーズンは休みが増えます)

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「NISAの日」だそうです。

昨日からラッピングが多いなと思ったら、バレンタインデーだったんですね!!!

最近ヒマだったので、しっかりと備品は揃ってます=ラッピング態勢もバッチリ!

当日の駆け込み、お待ちしてます!甘い物が苦手な方には、服を送ってください~~~!笑

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】modAS(モダス)

【アイテム】Art1050 Tackle Shirt

【価格】¥8,580-

【コメント】

こんな時期なので、気楽なアイテムをご紹介いたします!

前にセレクトしたかどうか覚えてないけど、それくらいたまにでいいんじゃない?

でもワードローブにこういうのがあると、楽しいんです。そんなアイテム。

まずはブランド説明からどうぞ。

modAS(モダス)は、1979年にドイツ北部・ブレーメン州で創業したワークウェアメーカーです。

この地域は北海に面しており漁業が盛んなため、創業以来、地元の漁師や船乗りに向けた作業着を生産してきました。

その後、事業の拡大とともに近代的な設備のもとでマリンスポーツを中心としたカジュアルアイテムも手がけるようになりました。


というわけで、DIARIESが大好きなガチのワークウェア。

昔から変わらない作りの、フィッシャーマンプルオーバーシャツでございます。

モダスのフィッシャーマンシャツの中でも「タックルシャツ」と呼ばれるこちらのアイテムは、やや細身のデザイン装飾的な襟元のタブが特徴です。

この互い違いのループボタンが面白いと思いまして。

どこにもその理由は書いてないし、何を考えてるんだか全然分からない!?!?!?

でもそれでこそ、インポートウェアを、ワークウェアを取り扱う意味があるってもの。

僕の想像では、シャツ生地でループボタンだと、もし同じ方向にボタンを付けていたら、何かの拍子に外れてしまうからじゃ?と思ってます。

互い違いにすることで、左右どちらから力がかかっても、外れにくい仕様なのではないでしょうか?

これぞ昔の人が知恵を絞って考えた、いかにもワークウェアらしいディテール。

これこそが、本質的に服だと思うんです!!!

それにしても、どこの国のワークウェアを見ても、海関係で働く人の服は、ネイビーとホワイトのボーダーかストライプなんですよね。

太さに差こそあれ、世界中どこも同じ。不思議ですよね。

そんな悠久の人の営みに思いを馳せつつ着るんです。これが僕の服の楽しみ方。

素材は厚手のシャツ程度。簡素なワークウェアにしては意外と肌触りが良いので、夏は素肌の上にバサッと羽織るのもよさそう。

また、ポケットが付いているのは便利で良いです。さすがワークウェア。

イギリス物のフィッシャーマンスモックとは、また形が違って楽しいですね!

世の中には色んな人々の色んな暮らしと仕事があって、これらのワークウェアはどうやって着られて来たのだろう?

なんてことは考えてもいいし、考えなくてもいいですよ!笑

とりあえず、ドイツの北の方にはこんなブランドがあるんだねー!と分かってもらえれば、私の役目は終了でございます。

(できれば完売してほしいけど・・・)

 

ちょっと紹介する時期が早い気がしますが、気温が上がってきたら思い出してください。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。