※7/1(木)は、休店日とさせていただきます。（6/30やっぱり営業します！）
※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。（割と19時まではいます。）
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「パフェの日」だそうです。
申し訳ございません！今週も諸事情により水曜日もお休みをいただくことになりました。
お詫びに僕のお宝Tシャツを見せるので許してください！
そろそろTシャツ出さないとなって整理してたら下の方から出てきた30年前のTシャツ。
中学生の時、父親に連れて行ってもらった全日本プロレス土浦市民会館興行の時のやつ！
あのジャイアント馬場さんにサインしてもらったんですよーーーーー！
もう二度と手に入らない、貴重なやつです！もっと大事に保管しよ！
そして気になるボディ（職業病）
さすがの日本製です！
ちなみにジャイアントサービスとは、馬場さんの妻・元子さんが代表を務める会社ですね。
元子さんと三沢光晴の確執も忘れてはなりません。
でもその確執がなければ、今のNOAHも誕生しなかったのかもね。
そういや最近はすっかり格闘技づいちゃってるんだけど、子供の頃はプロレス小僧だったんですよ。
洋服のことも考えないといけないんだけど、洋服より先にプロレスに興味があったんだよな・・・w
でも無邪気に楽しめる趣味を持っておくのは大事ですからね！
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】NORO（ノロ）
【アイテム】Cloche
【価格】￥17,600-
【コメント】
やっとブログで紹介できます！
こちらも2年くらい前だったかな？それくらいの時から取り扱いを始めてたんですけど、いつも売れちゃってたやつ。
女性のお客様向けのハットになります！
それでは初めての紹介になるので、まずはブランド説明からどうぞ。
NORO(ノロ)は2007年パリ・サンジェルマンにてブランドを立ち上げる。
デザイナーのクレール・ノロは、マダガスカル人の父親とフランス人の母親の間に生まれた。
幼少期は母親に連れられて、毎週末フリーマーケットやブロカントを見て回り、
ヴァカンスには旅好きの父親に連れられ、数々の島で過ごした。
彼女は父の故郷マダガスカルに17歳の時に初めて訪問し、あまりにも貧困な生活を見てショックを受けた。
いつか、この国の人々を助けてあげたいと考えていた。
そして、彼女のコレクションはレトロでシンプルなデザインとエキゾチックなデザインの配合で、両親の異なった感性から影響を受けている。
ボン・マルシェでの取り扱いを始め、ホテル・ドゥ・クリヨンの上顧客からカゴバッグの注文を受けた事で
口コミで広がり、現在ではカゴバッグがコレクションの一部になっている。
というブランドです！
籠バッグが有名だそうですが、帽子もかなり良いです！
こちらはClocheというモデル。
ちなみにClocheはベルという意味。鐘の形をしたハット。ゴォーン。
これが良い感じに日差しを遮ってくれて、風で煽られても飛びにくく、非常に機能的なんですね～。
未だとマスクしてるので、このハットをかぶると顔が見えなくなるのですが、
ちょっと外に出ないと！でもノーメイクだ！という時にも重宝しそう。（どんな時？w）
このブランド設立の理由が、そもそもフェアトレード。
マダガスカルでしっかりと編まれた素材は、型崩れも起きにくいです。
また、使用している素材はラフィアというもの。
ラフィアは、デザイナーの第二の故郷であるマダガスカル島に自生している植物。
折れやすい麦わらと異なり、適度の油分を含むため細工しやすい性質を持っています。
そのため触ってみると、けっこうしなやか。いわゆる麦わらのような、ガサガサバキバキ感はありません。
一般的な麦わらはどうしても折りの部分に負荷がかかり、形崩れはしにくいのですが割れやすく、その分寿命は短いと言えます。
ラフィアは自身が持っている天然の油分で柔らかさをキープし続けることができ、比較的長く使うことができるようになってるんです。
そんないいことずくめの素材・ラフィアに、切りっぱなしのリボンがアクセント。
ワンピースにこれだけで、とってもエレガント。
メンズサイズもあったら私も欲しいのですが、レディースしかないみたい。
羨ましいですよ！
サイズは58㎝で、女性のフリーサイズってとこ。
日差しも強くなってきたので、対策しましょうね～！
それではまた。お店で会いましょう。