diaries blog | ODILE(オディール)| Reed Bag

※3/31(木)は、都合により休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「電気記念日」だそうです。

というわけで、本日は筑波大学の卒業式でございます。

おめでとうございます!!!!!

出勤時にスーツや晴れ着の方を見かけたので、今年は卒業式はやってるのかな?

節目って大事よね。

 

そんなこととはつゆ知らず、一昨日は私も大学卒業時のルーツに触れて来たのですが、

僕らの時代(ロスジェネ)より大変な時代に社会に出てしまうわけだけど、自分を信じて頑張るしかないね~!

 

まあ筑波大なら学はありますからね!

 

俺なんて・・・

学はなくとも蕎麦美味い

こちらは柏の「竹やぶ」というお蕎麦屋さん。

粗挽きそばがきは食べた方が良いです。

蕎麦は茨城も負けてないけどね!

だけど、器・接客・ロケーション、これほどの店はそうそう無いと思います。

 

ちなみにさっきの「無学」は、竹やぶに行けば分かるでしょう。

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】ODILE(オディール)

【アイテム】Reed Bag

【価格】¥12,980~17,380-

【コメント】

春夏らしいレディースのバッグが届いています!!!!!

こちらはODILEというポルトガルのブランド。

初めてご紹介致しますので、まずはブランド説明からどうぞ。

高品質かつ自然からくる素材、熟練した職人の技術、永続的なデザイン。

これらをベースにしたポルトガル・リスボン発のライフスタイルブランド。

ポルトガル人デザイナーのODILEは、パリで暮らしていた祖母のミニマルでシンプルな生き方、

いわゆるLESS IS MOREの哲学をインスピレーションの源とし、

志を同じくするポルトガルの伝統的な物作りをしている職人と協業して、様々なプロジェクトやコレクションを展開しています。


というブランドです。

 

DIARIESには今までなかったポルトガル伝統の物づくりを受け継ぐブランド。

また面白そうなアイテムが入荷してまいりました。

天然の葦と染料で作られたハンドバッグ。葦は日本でも見られる植物。簾や茅葺き屋根にも使われている植物です。

様々な模様の編みと、天然染料で染められたブラックの葦に見ごたえがあります。

黒い部分も、天然染料のおかげで真っ黒ではなく、微妙に色ムラがあったりと優しい表情。

ポルトガルで一つ一つ手作業にて製作され、バッグ底には金具(底鋲)がついておりバッグを保護しています。

バッグを留めるレザーストラップにはマグネットを用い、バッグ自体に負荷がかかりにくいようにするなど、

見えない箇所も丁寧に、使いやすさを考えて作られているバッグです。

特にこの構造が独特で、開け閉めしてもボディに負担がかかりにくいと思うんです。

なので、長く使っても割れにくいと思うんですよね。

中にはカードサイズのレザーポケットもあります。

が、基本的にはそれくらいで、シンプルなデザイン。

ポルトガルの民芸品をベースに、モダンに再構築といったアイテムです。

サイズもかわいらしい大きさ。

例によって、また何も入らなそうなバッグを仕入れてしまいました!wwwww

でもとっっっっってもかわいいので、中に入れる物を精査して、なんとか持ちたくなるくらいのバッグです!

 

ついバッグって便利さを求めてしまいがちですが、直感的に持ちたくなる、たまにはそんなバッグもいいでしょ?

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。