diaries blog | OLD TOWN受注会のお礼とお詫びとその後

※1/12(水)と1/13(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

※VINTAGE STOCK MARKET開催中です。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「成人の日」だそうです。

ご成人おめでとうございます!

もうね、DIARIESも10年くらいやってますので、親子でご来店いただくこともあるんですよ。

実はそれがとても嬉しくて。そんな店になりたかったから。

それでね、昨日とても嬉しいことがあったんです。

1か月ほど前、息子が今度成人式だから、好きそうな派手な靴下を買ってあげようと思ってと相談を受けて、

Corgiのソックスをラッピングしたんですよ。

そしてその後どうでしたか?と聞いたら、

まさか息子さんの方から、「成人式の時に履いていく靴下が無いからオヤジの貸して。」って言ってきたそうなんですよ!

もうオヤジ(お客様)からしたら、どうだ!って感じでしょーーーーー!

そんな人生の1ページに関わることができたと思うと、本当に嬉しくてね。。。。。

成人式のニュースも色々あるけど、なんだかんだで人生の節目のイベントって、いいもんだなぁ。

 

 

それでは改めまして、本日を持ちましてOLD TOWN受注会2022SSを終了させていただきます。

最終日はオーダーストップという形になり、尻すぼみ的フェードアウト状態というまさかの展開となってしまいました。

それもこれも、またまたまたまたお客様を侮っていた私の認識不足。

相変わらずブタなのかチキンなのか分からないセレクトソップオーナーで、本当に申し訳ございません。

 

いえ、こんな書き方ですが猛省しております。

1/10にオーダーをご検討いただいていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。

誠に申し訳ございません。

 

まさかOLD TOWNで、こんなに反響いただけるとは夢にも思いませんでした。

ちょっと言い訳がましくなってお恥ずかしいのですが、言わせていただきますと、

OLD TOWNはデザイナーのWilliamがほぼ一人で縫うため、年間の生産枚数が限られているんです。

その中からさらに日本向けの生産枠を押さえ、さらにその中で取り扱い店舗の受注枚数が決められるわけです。

で、私も初めての取り扱いとなるので、まずは15着くらいからスタートして、

回を重ねるごとにオーダーを増やしていければいいなと思ってたんです。

TENDER Co.や1ST PAT-RNがそうだったように。

それがいきなり予想を超える反響をいただき、バッファを持っていた分も埋まってしまいました。

私が思っていたよりも、お客様の服に対する知識と情熱は上を行っていたようです。

 

ですが、このイベントを通して新しいお客様にもお会いすることができたことは、非常に嬉しく思います。

茨城県内だけでなく関東近県からも、最も遠い方で山梨県のお客様がいらっしゃいました。

遠路はるばるお越しいただき、心より感謝申し上げます。

 

今回ご注文いただいた分は、5月頃の納品予定です。

入荷次第、お客様の了承を得て、写真でご紹介できたらと思っています。

オーダーストップ等で、今回オーダーを承ることができなかったお客様も、

次回受注会の参考としてご覧いただければ幸いです。

 

また次回受注会の時期ですが、7月頃を予定しております。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

そして受注会の後のお店の方ですが、まだ春物が殆ど届いていないため、

VINTAGE STOCK MARKETを継続することにしました。

実はちょこちょこアイテムも追加してます!

バブアー、ブラックモールスキン、コルビジェジャケットもまだ在庫はございます。

本当はもっと見て欲しい、万人受けしない、みんなが欲しがらないけど俺が大好きなアイテムもあるのですが、

余裕があればご紹介してまいりたいと思います。

 

またそれだけではなく、1年前に開催した1ST PAT-RN TRUNK SHOWの在庫の一部も品出ししました。

さすがの1ST PAT-RN、全く古さを感じません。

サイズが合えば、今でも欲しい物ばかり。

最近 1ST PAT-RNを知った方は、過去の作品を直接ご覧いただける貴重な機会となります。

是非ともご覧ください。

 

以上のヴィンテージとファーストパターンは、2022年春夏の入荷状況を見ながら、突然終わりにします。

なるべくお早めにご覧ください。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。