※ただいま夜の自粛中につき、18:30閉店です。(19時までは割といます。)
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「スイカの日」だそうです。
おかげさまで、無事に1ST PAT-RN ORDER FAIRを執り行うことができました。
ご来店いただいた皆様、誠にありがとうございます。
コロナ禍以降、初のイベント?となり、マスク・消毒・換気と試行錯誤しながらの運営となりました。
今回は4日間という日程のお蔭で、密を避けつつ遂行できたのではないかと思います。
デザイナーがZoomで参加してくれた時ですらお客様が4人しかおらず、
クリスティアーノも「えっ!?」って顔したのも、今となってはいい思い出です。
今後は、小さくて流行らない店だからこそできるイベント的なものとして、
落とし処はどのようなものなのか、模索してまいりたいと思います。
ゆるりとお付き合いくださいませ。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Perfection(ペルフェクション)
【アイテム】Shorts
【価格】¥16,500~¥17,600-
【コメント】
イタリアのパンツ専業ファクトリーブランド・Perfection(ペルフェクション)でございます。
イージーパンツの方は、おそらくおなじみとなってます。
その証拠として、今年は色違いをお買い求めになるお客様も多く、
ああ~やっぱり履き心地がいいんだなと実感しております。
なので今季は、さらにバリエーションを増やしてみました。
というわけでショーツ!
気が付くと私のワードローブに多い柄ショーツ。
だって、手軽に簡単でオシャレになるアイテムだから。
サイズだけ気にすれば、テキトーな無地Tシャツに合わせるだけ。
足元は革靴でもスニーカーでもサンダルでもいい。
とにかく、「派手なショーツは何着あっても便利!」ということを知ってるから。
だから割と柄は直感的に選びます。
そんな直感を、改めて分析するとまた面白い。
よく見ると、迷彩柄の上にアロハ柄?のようなものが乗っている。
決して派手な色使いではないけれど、カモフラージュの土臭さを程よく中和してくれている。
きっとこれは、凄惨な戦いがあった南国の島を覆い尽くそうとする花の力、
時の流れの残酷さと人の世の儚さを感じつつ、私は平和を願うのだ。
この柄に名前を付けるなら、「トロピカルカモフラージュ」。
この柄を見ていると、なぜだか喉が渇く。
ご覧の通りの仕上げ。ペルフェクションなら間違いなし。
そしてもう1つ。
こちらはホワイト×ベージュのストライプ。
しかしストライプにしてはなぜだか柔らかい印象。
その秘密は・・・?
ストライプの稜線には織り柄でネイビーのラインが。
このおかげで線がボカされ、非常に柔らかい印象のストライプに仕上がっています。
履いてみると、シルエットはテーパードスラックスをそのままショーツに仕立てた感じ。
上品なショーツです。
Shirt/comm.arch. (Cool Seersucker S/S shirt) ¥19,800-
Shoes/Russell Moccasin (Sporting clays chukka) ¥90,200-
白とベージュのショーツには、サファリテイストのシャツと、
クロムエクセルレザーのチャッカブーツを合わせ、
アーバンサファリテイスト。(ナニソレ?wwwww)
それではまた。お店で会いましょう。