※7/24(日)は、都合により18時閉店とさせていただきます。
※7/27(水)・7/28(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
|||イベントのお知らせ|||
8/7は、久々のDIGSIUM開催です!(詳細はもうすぐ発表!)
7/30・7/31・8/1の3日間は、1ST PAT-RN(2023年春夏)の受注会を開催いたします。
1ST PAT-RN ORDER FAIR -2023SS- 日時:7/30(土)~8/1(月) 12:00~18:30 ※ご予約の際、デポジットとして5000円(1点につき)をお支払いただきます。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「下駄の日」だそうです。
というわけで、つくばロックフェスの続き。
今回最大の目的は、こちらのバンドだったんです。
bonobos
来年の4月で解散してしまうことが発表され、おそらくこの機会を逃したら二度と見れないと思って。
bonobosを知ったのはTHANK YOU FOR THE MUSICからだったのですが、
この曲が発表されたのは2005年のこと。
ちょうど僕も都内から茨城へ戻って来た時で、これから自分の店を開くためにゼロからどうやってスタートするか、
そして10年離れていた茨城でどうやって過ごしていこうか、思いあぐねている時でした。
そんな中、音楽イベントなどを介して友人ができて、まさにTHANK YOU FOR THE MUSICだったわけなんです。
ほら、自分の節目でよく聴いた音楽ってあるじゃないですか?この曲もその一つ。
ちなみに、なぜDIARIESでは毎年つくばロックフェスのチケットを販売しているのかというと、その時の音楽つながりもそうなんですが、
DIARIESがオープンした年とつくばロックフェスの第1回目も同じ年が同じだったりすることもあり、持ちつ持たれつやってきたわけです。
もちろんチケット販売してるからって、ウチは手数料を取ってるわけではないし、ちゃんと僕もチケット買っていってますからね。
応援するってのは、そういうことです。
そんなわけで、この約15年の自分を重ねて、THANK YOU FOR THE MUSIC&FRIENDSという思いを込めて、どうしてもこの目で見たかったんです。
Thank you for bonobos!ですね!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】PROGRESS RUNNING CLUB(プログレスランニングクラブ)
【アイテム】Printed T-shirt
【価格】¥6,380-
【コメント】
夏らしいプリントTもまだまだございますよ!!!
こちらは、先日ご紹介したキャップが瞬く間に売れてしまったロンドン発のユル~いランニングクラブ、
PROGRESS RUNNING CLUB(プログレスランニングクラブ)のTシャツでございます!
ここのアイテムは、ただのグッズくらいの認識でOK!ユルさを楽しんでいただきたい。
それでは早速ですが、詳しく見ていきましょう。
デザインはカレッジロゴ風。
自身のブランド名をカレッジ風という、だれでもやってるベタなデザイン・・・・・かと思いきや!?
実はこのロゴ、1972年のミュンヘンオリンピックに出場したアメリカの長距離走選手「スティーブ・プリフォンテーン」という
伝説のランナーが、オレゴン大のトラックを走っている時に着ていたTシャツのロゴをモチーフにしているそうなんです!!!
素晴らしい!
ちゃんとランをリスペクトしているのが分かります!
ユルいって言ってごめんよ!
次です。
このロゴ、イギリスっぽいなと思っちゃうんですよ。
90年代にこういうロゴ流行らなかったっけ?
ビートルズのメンバーを、縦に並べたりするやつ。
JOHN
PAUL
RINGO
GEORGE
って書くやつ。
同じイギリスってことで、このシリーズの表記ぽい雰囲気を感じて良いなと思いました。
さらにこちらはバックプリント。
バックプリントにはさらにメッセージが追加されています。
「A sea of people, all equal/ Smiles in front and behind me」
イギリスのラッパーであるThe Streesの歌詞だそうで、ライブで生じる並みのような人の動きを表現したものですが、
マラソンのスタート時の気持ちに似ていることから引用したそうなんです。
すごい!音楽とランをリンクさせてる!
まさにTHANK YOU FOR THE MUSIC!!!!!(知らんけど)
ちなみにボディには、ソフトオーガニックコットンを使用してまして、なかなか肌触りの良いTシャツですよ!
それではまた。お店で会いましょう。