diaries blog | RefrigiWear(リフリージウェア)| Dual Layer Herringbone Glove

※1/25(水)・1/26(木)は休店日です。(展示会シーズンは休みが増えます)

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「料理番組の日」だそうです。

というわけで、DIARIESも洋服情報番組?をやってるので、よかったら見てね!

サムネ「ソバットってバンドなんですけど。」笑

オーバーラーイジェッレッショーン!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】RefrigiWear(リフリージウェア)

【アイテム】Dual Layer Herringbone Glove

【価格】¥2,200-

【コメント】

10年に一度の最強寒波に、絶対コイツが必要だと思います!!!

それはこのリフリージウェアのニットグローブ。

まずはブランド説明からどうぞ。

RefrigiWearは、1954年にMyron Breakstoneによって設立されたワークウェアブランド。

Myronは家族が経営する酪農場で働いている時、快適な体温を保ちながら厳しい労働を行う難しさを感じていました。

例えば寒さのために厚手の上着を何枚も重ね着すると、動きにくくなり作業効率が落ちてしまうのです。

またMyronは、第2次大戦中に北イタリアの凍てつく寒さの中で従軍していたこともありました。

その時は、極寒の中で爆撃機に爆弾を搭載する作業をしていました。

それらの経験を元に、暖かく作業しやすく設計されたワークウェアは、

農業従事者を始め、食品加工業者、冷蔵倉庫内で働く人達、アラスカパイプライン建設現場など、

屋内外を問わず様々な産業の支持を得て、Myronが住んでいたマンハッタンから、

今ではジョージア州とミネソタ州にも拠点を構えるほどになりました。


というブランドです。

 

ちなみにロゴの犬は、セントバーナードかな?

ほら、雪山で遭難した時に首に掛けたウイスキーで助けてくれるってやつ。

これは北イタリアでの従軍経験から来たものかもしれませんね。

 

そんなとっても暖か~いブランドから届いたのは、ニットグローブ。

その名もDual Layer Herringbone Gloveと言います。

Dual Layerの名の通り、ニットですが生地が2重になっているので、風を通しにくくなっています。

そしてHerringboneは、水色の部分。

これがかなり極厚のラバーになっていて、全くと言っていいほど滑りません。

僕が昔やってた「米運び」バイトの時に、ワークマンで買ってたラバー軍手に引けを取りませんね。

実際このグローブもガチのワーク用なんですけど。

またこれが結構肌触りも良くて、ヘリンボーンの見た目も可愛いし、テキトーに使えるので実は当店でもかなりの人気商品。

昨年も入荷してたのですが、ブログ紹介前に完売してしまいました。

今年もそれなりの数を用意してたのですが、残り2個。

気になる方は、お早めにお願いいたします!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。