diaries blog | Schiesser(シーサー)| Friedrich L/S

※10/3(木)・10/10(木)・10/12(土)・10/13(日)・10/18(木)・10/25(水)・10/26(木)は、休店日です。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※OLD TOWNオーダー分の入荷は、10月下旬予定。

LOUNGE ACTオーダー分の入荷は、シャツ(10月)・パンツ(11月)・ジャケット(12月)・コート(1月)予定で進行中です。

アンティークウォッチをお買い上げいただいたお客様へ。現在急ピッチで(でも丁寧に)OHを仕上げてもらってます。もうしばらくお待ちください。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は、「メガネの日」だそうです。

ファッションに造詣が深いお客様だと、インスタをご覧になる時も洋服のコーディネートだけでなく、身に着けているメガネまで見てくれてます。

もちろん私も服装に合わせてメガネもコーディネートしていますが、改めて指摘されると背筋が伸びる思いですね。

ちなみに大体使いまわしているのは、ルノア×2、ジャックデュラン×2、カメマンネン×2、ヴィンテージメガネ×1、TENDER Co.のメガネ×1といったところです。

ルノアとカメマンネンは、つくばのグラングラスで。ジャックデュランは、群馬県館林市のガラージュさんで。ヴィンテージは買い付けてきたやつ。

ちなみに今日つけてるのはジャックデュラン。

黒のセルフレームは、やっぱり必須のアイテムだと思います。

フランス製時代のというのもお気に入りポイント。

ジャックデュランは四角でテンダーは丸。やっぱり黒のセルフレームは外せませんね!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Schiesser(シーサー)

【アイテム】Friedrich L/S

【価格】¥13,200‐

【コメント】

最近ちょっと取り扱いをご無沙汰しておりますが、なんだかんだでよく着るカットソーは、ドイツのSchiesser。

なぜ取り扱いがご無沙汰しているかというと、メチャクチャ耐久性があるので、なかなかダメにならないんです!!!

そのため、お客様にある程度行き渡ってしまうと、数年間は売れない状態が続くんですよね・・・

お客様の絶対数が少ないところが、田舎でお店をやる難しいところ。

そして良い物売っていると、長持ちしてなかなか買い換えないのも難しい。笑

で、ようやく自分のシーサーもくたびれて来たので、そろそろ買い替え時かな?と思いましての入荷でございます。

多分10年くらいぶりにセレクトした、シーサーの普通の長袖クルーネック。

以前は半袖ヘンリーネックと同じジャージー素材のKarl-Heinz(カールハインツ)でしたが、

今回はワンランク上のFriedrich(フリードリッヒ)という種類の素材にしてます!

このFriedrich(フリードリッヒ)素材は、1951年から作り続けているアンダーウェアライン。

特長は、生地はリブ編み(ダブルリブ)で柔軟性に富み、細身のラインは体型に合わせてフィットするところ。

身頃の構造は丸胴で、違和感なくフィット。素材はオーガニックコットンを使用し、優しい肌触り。

これがビヨンビヨンに伸びて、体を包んでくれるんです!気持ち良いですよ!

もちろん伸びたら伸びっぱなしということもなく、首がダルンダルンになるなんてことはございません!シーサーは強いぞ!

袖口はSchiesserでおなじみのライン入りリブ。

このちょっとしたヴィンテージディテールがツボです。

元々はアンダーウェアとして作られたものの、このカットソーが持つ存在感が、1枚で着ることを許してくれます。

タイトなTシャツに太いパンツで、袖をまくって歩くのがちょうどいいんじゃないかな?

 

改めまして、ずっと取り扱いを続けていきたいけど、丈夫すぎて少ししか仕入れられないシーサーを、是非ともご覧ください。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。