diaries blog | TENDER Co.(テンダー)| Brass Ball Keyring & Elephant’s Boots Keyring

※5/25(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※6/3~6/11は、TENDER Co.のポップアップイベントがあります!

※6/24~7/2は、OLD TOWNのオーダー会があります!

※つくばロックフェスのチケット販売中です!

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「探偵の日」だそうです。

インスタに掲載してから問い合わせをいただいている、TENDER Co.のイベント。

久々のTENDER Co.のイベントということもあり、みなさん期待が高まっているようです。

ありがとうございます。

というわけですので、早速ですがイベントの詳細をお知らせしたいと思います。

イベント名は「TENDER Co. special collection BLACKHOLE/PLANETARIUM series」です!

今回のコレクションの中に、BLACKHOLE(ブラックホール)とPLANETARIUM(プラネタリウム)の2つのシリーズがあるとお考えください。

BLACKHOLEは、これまでになかったオールブラックシリーズで、化学染料で染めています。

PLANETARIUMは、ブラックホールにデッドストックのボタンをランダムに配置し、宇宙に浮かぶ惑星に見立てたラインとなっています。

 

ベースとなったモデルは、3型。(※サイズは4のみ!)

まずは定番のTail Shirt。なんやかやでTENDER Co.のトップスの中では一番着用頻度が高いです!

次に人気のWallaby Pocket Shirt。ポケットの作りが絶妙で、以前購入してくれた方の支持が絶大!Tail Shirtより手の収まりがいいんですよね。

そして久々のHigh Back Shirt!!!これはもうね、クセになるアイテムですよね~~~。長らくTENDER Co.を扱ってきたDIARIESとしては、一番復活を望む声が大きいアイテムです。

そして今回使用される生地は、これまでTENDER Co.が無数のアイデアから開発してきたオリジナルファブリックです。

過去の名作と過去の生地がランダムに組み合わさって、黒染めの釜にぶち込まれるわけです。

TENDER Co.をある程度ご存じの方なら分かると思いますが、生地によって縮率は様々。

なので、先ほどサイズは4のみと書きましたが、2サイズくらい縮んでいるのもあると思います。(あの生地縮むんだよな…)

つまるところは、「実際に手にとるまで何も分からない」ということです!!!笑

これぞテンダーですね!

いやでもホントBLACKHOLEとは言い得て妙で、真っ暗な中手探りで探すような気分だし、TENDER Co.引力ったら凄まじいものがあるし。

どうぞ当日を楽しみにお待ちください!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

本日はTENDER Co.のキーホルダー3連発!

ドウゾ!

まずは再入荷したやつです。

ヘビじゃなくて、アシナシトカゲという驚異の設定のキーホルダー!笑

こちらの紹介は、先日したばかりなので割愛します!

 

お次は久々のコチラ!

【ブランド】TENDER Co.(テンダー)

【アイテム】Brass Ball Keyring

【価格】¥14,300‐

【コメント】

久々の入荷ですが、実はブログで紹介するのは初めてですね!

テンダーのアイコンであるPlautus君が、まさかの3D化!?!?!?

この発想はなかったー!さすがでございます。

しかもこれ、ロストワックス製法だから中まで真鍮。だからずっしり思い。存在感ありすぎで、絶対に鍵を失くさなそう。

にしても、これを作ってる宝石職人は一体どのような思いでこれを作っていたのか?

そんなことを思いながら握っていると、悟りでも開けそうな気がします。

そうそう、あと握りしめた時に分かったのですが、手のツボを押すと気持ち良かったです。

 

次です!

【アイテム】Elephant’s Boots Keyring

【価格】¥14,300‐

【コメント】

先ほどのプラウタス君と同じく、10年前からあったキーリングですが、こちらもブログでは初登場。

ブーツの形をしたキーリングですが、TENDER Co.のロゴといえば、顔マークともう一つ「象」です。

こっちの方がブーツのデザインがよく分かるかな?

彼の名前はカリギュラ君。そのカリギュラ君が履いているブーツを象ったキーリングになります。

この象は、もともと1800年代のアメリカの広告に描かれたイラストでした。

その広告の内容は、「ゴールドラッシュの波に乗り遅れるな!」というもの。

そしてそのゴールドラッシュの舞台となったネバダ州リノでは、ほどなくしてジーンズの原型が誕生します。

そのようなジーンズのルーツにあやかって使用されているのが、このカリギュラ君というわけ。

だからもしかするとこのブーツは、ジーンズという服がが生まれた瞬間に履かれていたブーツかもしれないんです!!!

 

ちなみにネバダ州リノ(Reno, Nevada)で誕生したジーンズの原型とは、

あのリーバイ・ストラウスとヤコブ・デイビスにより作られたリベットパンツのことです。

ちなみにヤコブ・デイビスとは、有名なワークウェアブランド・ベンデイビスの創業者の祖父ですね。

この辺の歴史は、多くのブログでまとめられておりますので、興味のある方は探してください。

 

こういうのを見ると、やはりTENDER Co.はジーンズから始まったのだなということが分かりますね!

 

リーバイスにネバダジーンズというものがあるならば、テンダーにはネバダエレファントブーツがあるんです。

タッセルがかわいいブーツ。

宝石職人により、履き皺まで忠実に描かれています。

なんと靴底にはプラウタス君まで!?!?!?

さらにはホブネイルも!!!!!

このブーツはネイルダウン製法であることが分かります。

 

デザインそして背景を含め、ここまで作りこまれた日にゃ、テンダーファンのみならず全てのジーンズ&デニム&ブーツファンに持ってほしいアイテムです。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。