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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「プロレスの日」だそうです。
あ~あ、武藤敬司も引退かあ~・・・寂しいなあ。
プロレスに興味を持ち始めた12歳くらいの時に、ちょうど闘魂三銃士が出てきた頃で、
僕のリアルタイムってまさに蝶野・武藤・橋本(もちろん全日のプロレス四天王も)なんですよね。
それで通ってた大学でも、選択体育でレスリングを松浪健四郎先生に教わることもでき(だから髪を伸ばしているわけではない笑)、
さらに格闘技にも興味を持ち始め、今では川尻達也さんのジムに通わせていただき、強い体を持つことができています。
こうやって見ると全部つながってるんですよね。
だから正直、今話題のブレイキングダウンがプロレスみたいに長く影響を与え続けることができるかといったら疑問ですね。
つまり何が言いたいかって言うと、武藤さん!今までありがとうございました!!俺もプロレスLOVEです!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】TENDER Co.(テンダー)
【アイテム】NATO Watch Strap
【価格】¥13,200-(税込)
【コメント】
まだまだテンダーの革小物入荷してますよ!
というか最初は少なめだったんですけど、予想外の人気ですぐに完売しております。
なので、良さそうなのはDIARIESがとりあえず買い占めてます。笑
というわけで、久々に入荷してきたレザーのNATOウォッチストラップ。
おなじみ、Baker社のオークバークレザーを用いつつ、バックルとループは、真鍮からサンドキャストされています。
鞣し、そしてキャストは全てイギリスにて行われています。
このストラップは、ミリタリーウォッチによく採用されるNATOタイプというもの。
ポリエステルの同じ構造の物は、みなさん見たことがあるかと思います。
でもこのNATOストラップ、レザーのタイプってあまり見ない気がするんですよね。
なんでかっていうと、革の厚みを調整したり革の使用する量も多いし、さらには金具もたくさん使うくせに、
価格は普通の時計ストラップとそんなに変わりませんからね。
作りたくても作れない、あまり作りたくない、、、そんなアイテムではないでしょうか?
それなのに、テンダーはベイカーレザー使っちゃうし、金具も一から作っちゃうし、ものすごく手間暇かけちゃってます。
クレイジーだわ。
テンダーは裏まで凝ってて、ストラップの裏側には銀箔で「TENDER Co.」の刻印。
ちなみにBlackもあります。
こっちはこっちでブルームがガンガン浮き出て良いですね~
気になる方は靴ブラシで磨いて落としてください。
ちなみに私は、あえてブラッシングせずに自然に無くなるのを待つタイプ。
ブルーム=ロウ及び油脂成分なので、体温で温まりつつ袖口で擦れて勝手に磨かれていきます。
気が付けばツヤツヤ黒光り!
ちなみに私が使用しているのはヌメ革の方。
こちらは日サロみたいな黒光り。
たっぷりと紫外線と私の汗を吸ってしまいました・・・
なので俺の塩分にヤラれ、ガッチガチに硬化し、ひび割れる日も近いと思います・・・
それを考えれば、気温の高い春夏はブラックで、秋冬はヌメ革でいきたいところですね。
ちなみに手入れは、3か月に1回、Mowbrayのクリームエッセンシャルを入れた程度です。
付けたい物を付けてるだけなので、特に時計本体とベルトの相性とかは考えておりません。
ルールに囚われてたら、とてもじゃないですけどTENDER Co.のアイテムなんて楽しめませんから!笑
そうそう、時計ベルトの幅は18㎜ですが、18㎜の時計に入れようとするとどうにもキツい。
ノギスで計ったら大体18.2㎜~18.4㎜でした。そりゃキツイわ~!
なので18~20㎜くらいの時計に入れちゃっていいんじゃないでしょうか?
そもそもベイカーレザーの厚みで、バネ棒と時計ケースの間に入らない場合もありますけどね!笑(笑えない)
そんな時はリストバンドとしてお使いください!(Quina流)
それではまた。お店で会いましょう。