※5/27(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜間自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「アフリカデー」だそうです。
昨日はボブディランの80歳の誕生日だったんですね!傘寿!おめでとうございます!
にしてもサムネのシンディローパーすげ~な。w
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】 Tory Leather(トリーレザー)
【アイテム】Hoof Pick Buckle Belt
【価格】¥11,000-(税込)
【コメント】
diariesのベルトといえばMartin Faizeyと、そのディフュージョンンラインであるM.F. Saddlery。
でももうちょっと遊びが欲しいな~と思い始め、そういや昔はソールサバイバーとかやってたよな~って思い出しまして、
改めて遊べるベルトを探し始めました。
そこでレザーのクオリティ、遊びが利いたデザイン、俺の好きなギミック性、オンリーワンのディテール、
それらを併せ持ったブランドとしてこちらのブランドに決めました。
ではまずはブランド説明からどうぞ!
Tory Leather(トリーレザー)は、乗馬用の小物を作る馬具メーカーとして
1976年にロン・シミニにより設立されました。
設立から40年以上が経った今も、ロンの「高品質な製品を適正な価格で提供したい」という思いを守り、
優れた職人の育成と徹底した商品管理を行い、多くのベルトを提供し続けています。
というブランド。
それでは詳しく見ていきましょう。
まずは気になるこのバックルですかね?
このバックルの名前はHoof Pick Buckleと書いて「フーフピックバックル」と言います。
その形状からHook(フック)と書いてるのをよく見かけますが、
正しくはHoof Pickです。HookではなくHoofね。
ちなみにHoof Pickって何?ってなりますよね?
それはコレ。
これは馬関係の業界の方ならすぐに分かるかも?
馬の蹄を手入れする道具なんです。蹄に詰まった泥などを掻き出す道具。
茨城にはJRA美浦トレセンがあるので、そこにお勤めのお客様ですぐに分かる人がいました。
また、トリーレザーだからというのも納得。
馬具メーカーだからこそ、同じ馬具であるフーフピックをベルトに応用したというのがいい。
さらにはギミック性もプラス!
なんと折りたためるんです!
でも、だから何?って感じです!何のメリットも感じません!!!wwwww
恐らく、デザインの元になったフーフピックがこういうデザインだったのかもね?
だってフーフピック自体は、先がとがってて危ないと思うし。
にしても、やっぱりこういうギミックがあると食指が伸びるわ~~~!
diariesがずっと扱っているMartin Faizeyもそうですしね。さりげなく遊べる。それがいい。
Martin Faizeyは個人的にはスーツにも合わせちゃってもいいと思ってるけど、
もうちょっとカジュアルで特徴あるベルトが欲しいって位置づけで、トリーレザーをお勧めします。
そしてベルトといえば肝心のレザーですね。
なんとアメリカのブランドなのに、わざわざイギリスのブライドルレザーを使用するという本気ぶり!
さすが創業者の思いが「高品質へのこだわり」なだけあります。
革そのもののクオリティは、正直Martin Faizeyほどではないですけどね。
そういう意味でも遊びのベルトです。
最後に、よく付け方が分からないと言われますので説明します。
まずここにベルトを通します。
そのあとにフーフ!
いやここはフックでいい!
今回は、BlackとHavana(濃い茶色)の2色となっています。
サイズが揃っているうちにどうぞ~!!!
それではまた。お店で会いましょう。