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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「主婦休みの日」だそうです。
ALDENのCFOが30億円横領ってマジ!?!?!?
最高財務責任者にそんなことされた日にゃあ、たまったもんじゃないね!
でもニュース見る限り、マジメな人だったんだじゃないかな~?って思ったり。
やっぱりお金や権力は人格を変えちゃうみたい。
俺も変わりて~~~!wwwww
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Victoria Athletics(ヴィクトリアアスレチックス)
【アイテム】Reverse-Grain Crewneck Combi
【価格】¥11,880-
【コメント】
先日ご紹介させていただいたVictoria Athleticsのパーカの方は、お陰様で大変ご好評をいただきました。
みなさんおっしゃるのは「ちょうどいい!」ってところですかね。
ちょうどいい厚さ。ちょうどいいサイズ(大きすぎず、ちょっとゆったりくらい)。そしてちょうどいい価格。
なんでもかんでも「コダワリの~」なんて言われると疲れちゃう。
犬の散歩したりコンビニ行く時に適当に着る服が欲しい。でもファストじゃないもの。
かゆいところに手が届くってのはまさにこのことですね!
というわけで、こちらは寒くなってきた頃にちょうどいいスウェットです。
こちらはリバースタイプにVガセット(またはガゼット)というヴィンテージディテールが目を引きます。
そしてこちらは裏フリース。
生地の裏が起毛していて、セーターのような保温性があるスウェットです。
まあ、このフリースも着ている内にダマになって、保温性も減るんですけどね。
そうなったらそうなったで、春も着られるようになって良い。
そしてこちらもちゃんとリバースしてます!完コピです!ww
ちゃんとリバースしてるってのはどういうことかというと、生地を横に使ってるから=リバースなのです。
生地を横につかって、脇にリブという構造。これが基本的なリバースタイプ。
ですが今回は、さらにVガセット(またはガゼット)までついて、ちょっと得した気分!!!
服好きにはこれだけで買う理由ができちゃうんですよ!
なんでここにリブが当てられているかって?
これも1940~50年代頃のアメリカのスウェットのディテールなのですが、
ここにリブを設けることでリブを補強できる説。または汗止め説もあります。
マニアックなこと言うと、初期の両Vやハメコミ式の時はリブ補強でしょうが、後期の貼り付け式は汗止めもしくは形骸化?
それはさておき、さっきからガゼット(またはガセット)としつこく書いておりますが、
アパレルのジャカード・ジャガード問題というものがありまして、(そんなもん本当は無い。)
このガセット・ガゼット問題もその類似項目なのです。
洋服の正しい知識を伝えたい(またに間違うこともある。人間だもの。)DIARIESとしては、口を酸っぱくして言い続けます!
というわけで、継ぎ目という意味を持つ英語にgussetという言葉があります。
これはどう聞いても「ガセット」。ガゼットではないですね。
絶対間違っちゃいけないのは「カゼッタ岡」ですけどね。
話は(大幅に)逸れましたが、リバースにしろVガセット(またはガゼット)にしろ、2トーンでディテールが際立つ色を選びました。
たまにはあざといスウェットもいかがでしょうか?w
オンラインショップはコチラ→Victoria Athletics|Reverse-Grain Crewneck Combi|D.charcoal(Click!)
それではまた。お店で会いましょう。