※8/23(水)・8/24(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※APPLETREESのオーダー会で、ご注文いただいたお客様へ。
入荷時期を6月~7月頃とお伝えしておりましたが、資材(生地・糸・ボタン等)の納品遅延により、
入荷が大幅に遅れる見通しとなっています。
誠に申し訳ございませんが、入荷時期を8月頃と改めさせていただくことをお許しください。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「米の日」だそうです。
あとちょっとで田んぼも黄金色に輝きだすと、いよいよ新米が獲れる時期になります。
洋服も、稲刈りが始まる頃には秋物の新作が入荷してきたり、長袖もやっと着れるようになったりと、1年の内でも1番好きな季節かもしれない。
お店も入荷が増えてきて、まさにお米が実るように商品が充実していくわけですが、
今年はコロナ明けを狙って、ちょっと商品のオーダーを増やしてしまったので、頭を垂れるどころか地面にめり込んでしまわないかどうか不安ですね。
オーベルジュのリチウム、ベイカーオークバークレザーバッグ、いきなりハワードネルソン以外にも、まだまだ仕込んでいるので・・・
皆さん、早くDIARIESの商品を刈り取ってください。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Band Collar Shirt
【価格】¥15,400~17,600‐
【コメント】
早くもワーカーズから2023年秋冬のアイテムが届いております。しかも珍しくバンドカラー!
当店もギットマンヴィンテージやラウンジアクトなどで、バンドカラーをちょいちょいやってきてたので、
ワーカーズで出してくれるのをずっと待ってました!!!
またほかのバンドカラーと呼ばれるシャツに比べると、やや襟は高め。スタンドカラーと言ってもいいくらい。
なぜこのようなバランスの襟になったかというと、なんと定番のModified Shirtの襟の羽根を取り外した「台襟」を利用したバンドカラーだから!
なので首へのフィットが良い感じです!!!
カフスはバレル型で、剣ボロは長めに取り袖まくりをしやすくなっています。
両脇の縫製はダブルステッチで、スポーツシャツらしい雰囲気に仕上がってます。
前立ての裾をめくると、アメリカのシャツらしい三角縫い。
素材は通年着ることを目指し、5オンス程度のスーピマオックスフォード。
クラシックな文字の刺繍タグが雰囲気ありますね~。
またオックスフォードだけでなく、さらにワークっぽい素材もご用意しております。
それがこちら。
こちらは、兵庫県西脇でWORKERS 別注で作られたシャツ生地です。
古着で見かける「ダークマドラス」をイメージして作らたとか。
生地やシャツにしてはやや厚めの6オンス程度なので、ガシガシ洗って経年変化を楽しめるのはこちらですね!
いつものジャケットに変化をつけるのにもってこいのバンドカラー。
せっかくワーカーズが作ってくれたんですから、まだバンドカラーを着たことない方は、この機会に是非ともチャレンジしてみてください!
それではまた。お店で会いましょう。