diaries blog | WORKERS(ワーカーズ)| French Cargo Pants

※10/28(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

※11/6(土)・11/7(日)に、インディアンジュエリーとチマヨブランケットのイベントやります!

日程が変わりました。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「文鳥の日」だそうです。

インスタとかTwitterのタイムラインは全て追うタイプではないですが、

定期的に投稿をチェックしているのは、神保町にある古書店・magnifさん。

懐かしい雑誌が出てくると、あの時の記憶が鮮明に蘇り、心躍ると同時に心がエグられる時ってあるよね。

ファッション雑誌を買いだした頃のBoonとかヤバイね。

そもそもオシャレを始めたのって、小学校を卒業して中学生で初めてクラスの友達と遊んだ時、

俺1人だけサッカージャージ着てて、みんなジーパンにスウェットだったのがすんごい恥ずかしくて。

ナチュラルに「なんでそんなカッコしてんの?」って聞かれた事にすごい傷ついた記憶がよみがえる・・・

エグいわ~~~~~

それから必死でオシャレを学んで今に至るんだから、人生ってどうなるか分からない。

なので、DIARIESって「ダサい人がどうやったらオシャレになるのか」を僕なりに表現しているセレクトショップなんです。

何の取り柄も無かった僕だけど、洋服の力を借りてなんとか社会に溶け込むことが出来た気がする。

ファッションのためのお店というよりも、よりよい人生のためのお店です。怪しいですね!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】French Cargo Pants

【価格】¥30,800-

【コメント】

予定より2か月ほど遅れましたが、WORKERSのM47、French Cargo Pantsのブラックが入荷してまいりました!!!!!

WORKERSデザイナー・舘野氏曰く、面倒すぎてもう二度と作りたくないパンツだそうです!

なので、なんやかやですごい構造なんだろうな~と思います。

おそらくもう作られることは無いでしょうねぇ。

そして絶対ありえないブラック×メタルボタンの組み合わせ。

実はブラックだけ入荷が遅れた理由というのが、製品の仕上げ時にメタルボタンが生地を傷つけちゃったとかなんとか?

個人的には、メタルボタンじゃなかったらオーダーしていなかったと思うのですが、

攻めたアイテムを作るとたまにトラブルも起っちゃう。

だけどそういう難儀なアイテムだからこそ、「着たい!」と思わせてくれる何かがある気がします。

色も絶妙で、真っ黒というよりは、「色褪せ始めた黒」って感じ。

最近WORKERSさんが好きな、Faded Blackてところですかね!

 

ちなみに生地は、8オンスのコットンカルゼ。

綾織なので、前回ご紹介したヘリンボーンと比べると、こちらの方が前期よりって感じですかね。M47でいうとね。

また、ヘリンボーンが10オンスだったのに対し、こちらは8オンスなのでやや軽めの素材。

冬は寒いから中にタイツでも履いてください。

太いので夏も履けるとは思うのですが、夏はDIARIESがBerjacに別注したリネン100%のM47があるので、そちらを履いてほしいです。

 

そうそう、話は飛びますが、BerjacのリネンM47 は「数か月遅れます・・・」との連絡が既に来ています。

そしてWORKERSさんからも、来年は人手不足で作れないアイテムが出てくる可能性が高いという連絡も。

アパレルは来年がコロナ禍の山かもしれないと、今から戦々恐々としています。

なので、なるべくなら欲しい物はある時に買っておいた方が良いです。

僕ですら、後で仕入れようと思っても、仕入れられない時があるので。

というわけで、既にLとXLが完売。(DIARIESらしいw)

ニーズのあるXS・S・Mは1点づつございます。

気になる方はお早めにどうぞ。

 

 

 

オンラインショップはコチラ→WORKERS|French Cargo Pants|Black Kersey

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。