diaries blog | Yarmo(ヤーモ)| Big Coat

※4/28(水)は、休店日とさせていただきます。(4/29木曜日は営業です!!!)

※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)

※コロナ対策実施中です。




ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「よい風呂の日」だそうです。

不特定多数のお客様へ再度のご連絡なのですが、

暖かくなるにつれ昨年発売したBerjacのリネンM-47フレンチカーゴパンツの問い合わせが増えております。

もちろん今季も同じものをオーダーしているのですが、なかなか届きません。

実はBerjacの工場があるエリア(地図でいう右上の方)はロックダウンが度々起こっており、

生産がなかなか進まないようなんです。

リネン100%で真夏でも穿けるので、届くのは6月頃でも大丈夫と思ってますし、

もちろん弊店としても遅れたからってキャンセルはあり得ません。(どこぞの大手アパレルじゃないしね!)

なので、お客様には申し訳ないのですが、もう少し、いや少しかな?気長にお待ちいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします!




じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!


【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Big Coat

【価格】¥36,300-(税込)

【コメント】

昼間は暖かいけど、まだまだ日が暮れると肌寒いです!

女性にとって冷えは大敵なので、スプリングコートは必要ですね~!(メンズはほとんど必要ないけど。w)


コットン一枚地でバサッと羽織るYarmoのBig Coat。ヨーロッパで言うところのダスターコートですね。

こう見えて、実はただの流行りのオーバーサイズコートではなく、ヨーロッパらしい?パターンなんです。

後から見ると、サイドステッチがだいぶ背中に流れてきているなというのが分かります。

前身頃と後身頃が半々ではなく、背中はスッキリ、前はタップリとしたラインになります。

これが着ると良い具合のAラインになるんですよー!

素材はカンブリックコットンです。ワシャワシャした感触。

カンブリックコットンは高密度に織られた平織り生地で、厚みはシャンブレー程度。

自宅で丸洗いができ、洗いざらしのシワと細かな毛羽立ちと、高密度ならではの仄かな光沢が合わさって、

使い込むほどに味が出てくる素材です。耐久性と軽やかさを併せ持ち、春にピッタリですね!



というわけで、着てみました。


Scarf/Blumer (Wool scarf dead stock from 1970’s) ¥20,900-

Dress/Gicipi (Ametista) ¥10,780-

Shoes/Don Quichosse (Abarka) ¥12,100-

サイズはワンサイズ、適当に羽織れてカッコイイという、1着あると・・・てなヤツですね!?


襟も寝かせたり立たせたり、テキトーに扱えるのがYarmoの魅力。

サイズはワンサイズ。

身長でいうと、156㎝~166㎝くらいの方でいいんじゃないかな?と思います。

ちなみに着用モデルは164㎝です!





それではまた。お店で会いましょう。