diaries blog | Yarmouth Oilskins(ヤーモスオイルスキン)| The Engineer Jacket

※3/28(月)は、オープンが遅れる可能性がございます。ギリギリまで分からず。スイマセン・・・

※3/31(木)は、都合により休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「天赦日」で「一粒万倍日」だそうです。

そんな日にオメガスウォッチなんて発売するから、あんなに人だかり出来ちゃったんだろうな、多分。

にしてもオメガの親会社はスウォッチなので、いつでもコラボできるんだから、

もったいぶらずにバンバン出してほしいもんです!次はシーマスターで!w

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Yarmouth Oilskins(ヤーモスオイルスキン)

【アイテム】The Engineer Jacket

【価格】¥35,200-

【コメント】

先日ご紹介させていただいたイギリスのヤーモスオイルスキンのドライバージャケットは、まずまずの人気。

ファーストパターンなどに比べて地味な存在であるため、そりゃまあ買うのも試着も後回しになりますよね!www

とはいうものの、DIARIES草創期の定番アイテムだったYarmoのジャケットは、

DIARIESらしいアイテムの象徴として、できることならずっとお店に置き続けたいと思っています。

売れても、売れなくても、ずっとそこにありつづける。まさに象徴。それが定番。

それがこのジャケット。

フツーーーーーの3つボタンジャケット。

Yarmouthにとってもこのジャケットは「Versatile(=用途が広い)」と呼び、

あらゆるコーディネートに合わせることができるジャケットになります。

 

生地は薄手で、イギリスらしいコットンドリル。

自宅で洗濯もでき、1年を通して長~く着ることができます。

 

またこちらもイギリスのワークウェアらしいディテールとして、ポケット淵や袖口にヘリンボーンテープの補強が見られます。

しかし、表地とヘリンボーンテープの縮率が異なり、ヘリンボーンテープが施してある部分はガッツリパッカリング。

日本製だったらB品レベルのパッカリングが、インポートらしいな~と思います。

このインポート服あるあるのクセの強い感じ、好きだわぁ~!!!

冗談みたいな服を本気で作っているところとかね。

ボタンはオリジナルのコロゾボタン。結構コストかけてます。

コロゾボタンでネコ目ボタンというのも嬉しいです。

ちなみにこちらの商品名は、Engineer Jacket。ヤーモが昔作っていた技師用のジャケットです。

そのため当初は、この白しか作っていなかったそう。

また、ラペルの合わせも結構深くて、タイドアップもカッコイイんですよね。

 

またシルエットも何故か細い。結構細い。細くて長い。とてもクセのある形。

さらにホワイトとネイビーで微妙に寸法が違う(ネイビーが小さい)。クセがありすぎる。

 

なので、ネイビーのSは女性が着ても良いと思います。

こんな風に。

Shirt/U.S.Army Officer Shirt -private-

Pants/PeppinoPeppino (50’s carpenter denim pants) ¥34,100-

Shoes/John Lobb -private-

身頃はジャストフィットで、袖は前振りでゆったり目。

不思議なバランスだけど、非常に動きやすいんですよ。

 

あらためて、「3つボタンのジャケット」というものは、ワードローブに1着はあって欲しいと思います。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。