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FARFIELD（ファーフィールド）のFell Vest

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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「読書の日」だそうです。
ダメですね～。無理やりでも本読む時間作らないと。
最近全く本を読んでないので、このブログの文章もどんどん稚拙になっていってるのが分かります。
色んなブログ見てるとやっぱり分かりますからね。あーこの人いっぱい本読んでるな～って。
本と言えば、今気になるお店といえばここでしょう。
ラカグ
ロンハーマンなどを展開するサザビーリーグと、新潮社が組んで生み出したキュレーションストアとあります。
衣だけでなく食＝ＦＯＯＤや住＝インテリアを売る店も増えてきたので、今度は知＝本を合わせて売るんだと。
また、セレクトショップと差別化するためにキュレーションストアって感じですかね。
それにしても、あの新潮社が！？とびっくりしましたが、
この建物も元々は新潮社の倉庫だってのにまたビックリ！
しかもあの隅健吾！！！
隅健吾をご存じなくても、このスタバなら知ってるでしょう？
近々行ってみたいと思います。
それでは本日も商品紹介。
ドウゾ！
【ブランド】FARFIELD（ファーフィールド）
【アイテム】Fell Vest
【価格】￥11,664-（税込）
【コメント】
ファーフィールドのフリースが2年ぶりに届きました！
久々の紹介なので、まずはブランド紹介からどうぞ。
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FARFIELDは、1985年にセドバーグという田舎町にある、
150年以上前に使われていた古い織物工場を改装して設立されました。
設立当時はイギリス軍のトレーニングウェアを製作していたことからも、クオリティの高さがうかがえます。
現在は、ナショナル・トラスト(歴史的遺産や自然を保護するボランティア)のウェアや、
ガーデニング用エプロンやなどの特殊なジャケットを生産しています。
イギリス製ですが、コストパフォーマンスに非常に優れた製品を多く生み出しています。
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2年ぶりということもあり、覚えている人もほとんどおらず、お客様のリアクションが楽しいです！
軍物を作ってたくせに、なんだこの可愛さは！！！
オリーブにホワイトにブラックの組み合わせだから、パッと見カモフラ柄を狙いつつ、
実は羊の親子！！！
顔が黒いのでブラックシープってことですかね？イギリスらしく。
こりゃサフォークだな。
また、ファーフィールド自体には何パターンもの柄があるのですが、
フリース素材なのにウールを連想させる羊柄というヒネリのつもりで、この柄をセレクトしました。
他によく言われるのが、Diariesのくせに安いということ。
いつの間にか高い物ばかり置いてある店と思われるようになってしまいましたが、
ここ茨城では高いだけであって、もっと高い物なら他にたくさんありますし、
そもそも高い安いでセレクトしてるわけではなく、「価値のある物」としてセレクトしています。
ですので、見た目のインパクトだけでなく、機能性・防寒性・着やすさもいいですよ！
当然ボアフリースなので暖かいのですが、裏地が付いているので重ね着しても動きやすいです。
ただメッシュ素材なので、風が強い時とかは寒いかも。
上に風を通さない素材のアウターを羽織ってしまえば、真冬も活躍します。
着ぶくれしない程度にどうぞ。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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【Diaries（ダイアリーズ）】 〒300-0035　茨城県つくば市松代2-1-5 Tel:029-875-7754
E-mail：info@diaries-shop.com
営業時間12：00～20：00（不定休）
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