French Army M-47 Cargo Pants (dead stock)

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「恐竜の日」だそうです。

幼い頃から恐竜が好きで、上野にある国立科学博物館で開催された大恐竜展に連れて行ってもらったのですが、

夏休みということもあり物凄く混んでいて、ティラノサウルスを見たくて並んでいたのに、

どこかのおばさんに列から弾き飛ばされ、一番怖いのは人間だということを5歳で知りました。

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【アイテム】French Army M-47 Cargo Pants (dead stock)

【価格】¥12,960-(税込)

【コメント】

久々の入荷です!言わずもがな、軍物の中でも最も人気があると言っても良い、カーゴパンツの名品・M-47でございます!

diariesのブログでご紹介するのは、実に4年ぶりでしたー!

あの頃はまだそんなに価格も上がってなかったし、良いサイズも見つかってましたが、

その人気とともに品薄だし価格高騰、そしてどこでも見るようになってしまったので、

別に頑張ってウチの店で扱わなくてもいいや~って思って仕入れてませんでした。

買い付けで初期のメタルボタンとかを見つけたら仕入れてきましたけどね。それくらい。

 

でも今回入荷させたのは、4年前よりはちょっと高くなりましたが、それは4年前との為替の差くらいだし、

なにより頑張って仕入れてません!www

海外買い付けで知り合ったディーラーさんから分けてもらいました!

とは言ってもね、既に海外のディーラーさんも日本でM-47が高く売れるってのは知っていますからね。

たまたま今回はラッキーだったって感じです。

 

前置きはこの辺にしといて、詳しく見ていきましょう。

改めまして、カーゴパンツの中でも名品と呼ばれているM-47というタイプ。

個人的には、アメリカ軍のM-65と並び、どちらも1点づつは持っておきたいアイテムです。

美味しんぼ的に例えるなら、究極のメニューと至高のメニューの対決って感じです。

ちなみにどっちがどっちかっていうと、究極のカーゴパンツがM-65で(機能的な意味で)、

至高がM-47(デザイン的な意味で)だと思っています。どうでしょ?

 

とはいえ、いつから「名品だ!」なんて呼ばれ始めたかははっきりとは分かりませんが、

まあぶっちゃけマルジェラですよね!?

なんでもマルジェラは、このパンツの縫製が素晴らしいということに気づき、

裏返しにしてモデルにはかせてランウェイを歩かせたそう。

いわゆるアーティザナルラインというやつ。
そんなことより、自分がアパレルで働き始めた頃によく履いていたパンツなので、

どう評価されようが個人的にはすごく思い入れのあるパンツなんです。

その時自分が働いてた店(某セレショ新宿店)で売れ残ってて奥の棚にガン積みされて、

セールになっても売れなくて、不憫に思って買い取ったのが出会いなんですけどね。

それが意外や意外、履いてみるとこのパンツがメチャクチャかっこよくて、かなりのヘビーローテーションになってしまいました。

 

太めなのに品があるラインが最高でしたね。

そしてこのパンツに、同じく入社してすぐに買ったばかりのALDENのミリタリーラストの組み合わせばっかしてたんです。

この軍パンにオールデンという組み合わせが15年前の自分にとってはものすごく新鮮でね~。

洋服屋で働き始めた自分にとっては、早くかっこいい先輩のようになりたくて、

これなら「洋服屋っぽくね?」「ジャー○ルっぽくね?」と思って着てました。

 

なので、私の原点でもあるというわけです。

Diariesでもたまに思い出したように、軍モノとかを仕入れるのは、

この「着てみたらすげーかっこいいじゃん!」という発見を体験してほしいからというのもあるのかも?

 

ディテール的なものをいうと、この前ポケットの処理が本当に素晴らしい。

スラッシュポケットではなく、わざわざ生地を割ってフラットに縫製し、さらにポケット口はカンヌキ留め。

こんなの今やったら大変だよな~。

 

さらにその上にカーゴポケットを縫い付けます。

このフラップの下にボタンを隠し、ボタンがひっかからないようにするために生まれたディテールは、

機能面よりもむしろ見た目を美しくしています!!!

 

それはヒップポケットも同じく。

 

次の説明にいきたいところですが、ここで1つ重要なお知らせがあります!

実は今回届いたM-47ですが、あるはずのものがありません!

それが何かと言いますと!?

裾のストラップが・・・無い!!!

ま、いっかー!と思って仕入れました。

まあ「M-47とはこれこれこういうものでなければならない!(キリッ)」という方にはオススメしませんが、

私も履いていて特に裾を絞るわけでもなく(この太さが楽しいのでね)、

またストラップがあるせいで裾上げもできない(というか、ストラップを移動してまで裾上げすると、なんか違うっていうか)

ので、これはこれでOKだと思います。

むしろ付いてない方が珍しいかな? その表現は無理矢理かな?www (ま、こいつ売ろうとしてんなって感じでスルーしてください。)

 

そして最後に、デッドストックまたはヴィンテージといえば、大切なのが年代ですね!

見分けるポイントはこの部分。

まずはウエストボタンの数です。

ウエストバンド部分にボタンが1つなのは後期、2つなのが前期となります。

ちなみに前期・後期以外にも、メタルボタンは初期なんて言い方も。

また前期はご覧の通りのカーキのコットンサージですが、後期は茶色っぽいヘリンボーンになります。

それぞれのザックリとした年代は前期が1950年代で、後期が1960年代ってところですかね。

 

そしてフランス軍らしいところが、サイズ表記。

表記は43。もちろん43インチではありませんよー!

4=レングス

3=ウエスト

を表しています。

最近はサイズ35というのがよく出回ってますね。大量に見つかったのかな?

 

ですが今回とどいたのは、表記より小さい感じがします。

一応実寸を測ってみました。

ウエスト83㎝(縮んで81㎝くらいと考えると、普段32インチの人。)

股上36㎝

股下72㎝

総丈101㎝

デッドストックで未洗いの状態なので、1~2㎝縮むと思ってください。

裾上げもしちゃって大丈夫なこと考えると、レングスを気にしなくて済むのもいいですね。

 

今まで着用してきた画像をご紹介します。

これこれ、15年前から変わらない俺の恰好。

インディヴィジュアライズドシャツのボタンダウンに、フライツォーリのジャケット。

ベルトはマーチンフェイジー(15年前はネペンテスのニードルスだったけど。デインズ&ハサウェイに別注したやつ。)

足元はオールデンのコードバンチャッカ。

靴以外は全て今もdiariesで買えるってのが、我ながら素晴らしいと思ってます。不変。

 

次。

ラフにも合わせられないとねってことで、カーディガンにハットで。

でもインディヴィジュアライズドシャツとオールデンは変わんねー!不変にもほどがあるわ!www

 

次。

たまたま今日、全く同じ格好をしてました。

逆にここで着ている服は、もうdiariesでは手に入りません。。。

そりゃ取り扱いを続けたいんだけど、大人の事情ってやつですかね~。

 

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それではまた。お店で会いましょう。