Hannes Roether(ハネスルーザー)のCrew Neck T-shirt

James Mortimerトランクショー開催中!!!(展示スペース狭めました・・・)

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「波の日」だそうです。

今日一日ボーっとするのは、ただの寝不足なだけではないはず。

あのシュートが入ってたら・・・。やっぱり長身のハーフナーマイクがいれば・・・w。と、ついタラレバと考えるばかり。

フジロックが終わった後のような、心にポッカリと穴があいたような(K島のグローブではない)喪失感。

祭りのあとの寂しさよ。

僕らが迎えた朝はただの朝ではない。日本サッカーの夜明けだと思う。

これで終わりではなく、これが始まり。

サッカーを観よう。

茨城の人はアントラーズだけでも観よう。昌子がいる。柴崎も大迫もいたんだよ。

必要なのは継続。

僕らにできることは、サッカーに興味を持って日本サッカーの層を厚くすること。

ニワカだろうがなんだろうがいいじゃない。

彼らからもらった感動に恩返しするには、日本のサッカーをこれからも応援することしかない。

俺も数年ぶりにサッカーを再開しようと思う。

今はボールを蹴りたくて蹴りたくてしょうがない。

さあ、サッカーをはじめよう!

(でも暑いな~無理かな~秋になったら・・・)

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Hannes Roether(ハネスルーザー)

【アイテム】Crew Neck T-shirt(Click!)

【価格】¥15,120-(税込)

【コメント】

昨日に引き続き暑っっついので、今季セレクトした中で一番涼しいTシャツご紹介したします!

一番薄いTシャツはコチラ!

まだまだぜ~~~んぜんおなじみじゃないHannes Roether(ハネスルーザー)から!!!

つらい~早く定着してほしい~もっとみんなに着て欲しい~。

流行というものを気にするならば、今のそれとは全くの逆位置にいるんじゃないでしょうか!?

なので、ゆったり幅広のシルエットではなく、完璧なジャストサイズでございます!!!

といってもピタピタではないので、そこはご安心下さい。

そういや20年前に着てたモードブランドのTシャツってこんなの多かったよなーと、個人的にはちょっと懐かしい気分にもさせてくれます。

久々にこのようなTシャツに袖を通してみようと思ったのも、ハネスルーザーの取り扱いをはじめたおかげだな~。

ホントにいい具合のフィット感。

実はハネスルーザーって、今はトータルブランド(ジャケット・パンツ・カットソー・ニット・シャツなどなど、トータルに服をデザインしてるから)ですが、

最初はカットソーとニットからスタートしています。

なので実は得意のジャンルというわけ。

見た目はただのTシャツなんですけど、ニットの技法がさりげなく盛り込まれていて素晴らしいですね。

どこに?

裾に。

洋服の端っこって折り返しているじゃないですか?あれをHem=ヘムといいます。

で、カットソーのヘムって普通はステッチをかけて縫うじゃないですか。

なぜかハネスルーザーのTシャツは、そのステッチが見えません。

でも生地は2重になっているので、折り返されてはいます。

これがニットの技法なのか、俺には何が起こっているのかさっぱり分かりません。

でもフィットを意識するモードブランドならではの、ミニマムなデザインにこだわっているのが凄いと思います!!!

上にシャツなどを着た時に、一切影響がないようにしてるのかな~?

縫製にもフラットシーマを採用してることからも、そんな気がしますね。

そしてハネスルーザーといえばのディテール。

首後ろの2つのボタンホールは、ハネス=Hannesの頭文字であるHをかたどっています。

特別なことは行わず、もともと洋服に関係のあるボタンホールというものを使用しているってだけなのも好きです。

まあ僕の場合は、マルジェラがステッチだけで表現していることに思いっきり引っ張られているのですが!!!www

 

そして珍しく細身に細身を合わせていますよー!

イタリア物が増えてきたせいですかね?

今までゆったり目の服ばかり取り扱ってきたせいもあるので、ついにその反動が来たかも?

でもどちらも今まで経験してきた好きなファッションには違いありません。

日本代表も層が厚くならないといけないように、洋服も層が厚くなると楽しくなりますよー!(無理矢理w)

➡Online Shop(Click!)

 

 

それではまた。お店で会いましょう。