Honnete（オネット）のSingle P-coat

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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「観光バス記念日」だそうです。
四国の雪も大変でしたが、四国にスキー場があることに驚きを隠せません！
九州にスキー場があるのは知ってました。
お客様に聞いたのと、あと五ヶ瀬ハイランドスキー場のCM。
そういうわけで、今年の冬は寒そうです。
今冬のDiariesのラインナップは、ちょっとアウターが少な目でニットばかり。。。
完全に季節を見誤りましたかね・・・お客様には内側から暖まってもらうしかないです。
そんな状態ではありますが、逆にアウターは選びに選び抜いた珠玉のラインナップと言えるでしょう。
その中でも、Diariesが毎年必ずオススメしているアウターを、本日はご紹介いたします。
ドウゾ！
【ブランド】Honnete（オネット）
【アイテム】Single P-coat
【価格】￥36,720-（税込）
【コメント】
Diariesの定番中の定番、オネットのシングルピーコートでございます。
何はともあれ、これほど「着回しが利く」という言葉がピッタリくるアイテムもなかなかありません。
その辺をちょっと詳しくご紹介していきましょう。
まずは、ピーコートらしく。
ま、この辺はジッパーがアクセントってくらいで、
取り立てて説明するほどではないです。シルエットはキレイだと思いますけどね。
でもボタンを開けた時に分かります。
普通のピーコートに比べて着やすいのがココ。
これがまさにシングルの良さです。
ダブルの前合わせだと、どうしてもボタンを開けた時に広がってしまいます。
だからといって、小さ目のサイズを選びがちなのですが、
ただでさえ厚いメルトン生地でさらにサイズを小さくすると、肩回りがきつくなって着ててすごい疲れます。
ある程度まではオシャレは我慢だと思いますが、
結局手が伸びなくなる要素は避けたいと思うんです。
服を着る時につい手が伸びてしまう、ずっと着ていたくなる服がDiariesの服ですから。
シルエットの良さはお分かりいただけましたでしょうか。
次はボタン。
大き目な襟と手袋をしたままでも留め外しができるボタンの組み合わせが、ピーコートの基本的な定義だと思います。
襟はもちろん風を防ぐためなのですが、
まさに襟を立ててボタンを全部留めた着こなしが、このピーコートの着こなしで一番好きかもしれません。

シンプル。ミニマル。誰が着てもカッコいい服ってあるんですね。

黒いパンツいすればよかったかな？

これで首から風が入ってこなくて暖かいんですが
マフラーなんかを巻いて、色で遊んでもらうこともできます。
襟元のつくりも丁寧で素晴らしいですよ！
最後にもう一つ！
コートにしては、着丈がやや短め。
なので、ジャケットみたくスタイリングしてみました。
留めるボタンは１つだけ。
Vゾーンを意識してストライプシャツを合わせてみました。
ちょっとこのスタイリングでは寒いと思いますが、このコートは真冬も大丈夫です。
表地のウール地の中には、サーモライト。
サーモライトは、ダウンの代わりに開発された素材で、
ダウンの約半分の厚みであるにも関わらず、同等の保温性を発揮します。
という感じで毎年やっていますが、買い逃している方も多くいらっしゃいます。
サイズがあるうちに、どうぞご検討ください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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