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James Charlotte（ジェームス・シャルロット）のPlain Reverse Crew Sweater

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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「日本人宇宙飛行記念日」だそうです。
日本ではハロウィンが過ぎたら途端にクリスマスに切り替わりますが、
アメリカでは感謝祭というものがあるそうです。
良くも悪くも日本人は文化を取り入れることに対して柔軟ですね！
でもアメリカでは感謝祭＝ブラックフライデーっていうセールの始まりみたいになってるんで、
感謝祭は取り入れないでいただきたい！！！
とはいえ、なんだかんだで年末に向けて色付いていく街の風景は好きです！
てことでDiariesでも！！！
こちらの制作をお願いしたのは、青森県弘前市の古家具「ミヤマコ」（Click!）
いいでしょ！？
もし気になる方は紹介できますので、おっしゃってください！
もうクリスマスには間に合わないかもしれませんが、正月飾りも作っているそうです！
ドライフラワーを使った、今までにないような正月飾りだそうですよ！
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】James Charlotte（ジェームス・シャルロット）
【アイテム】Plain Reverse Crew Sweater
【価格】￥19,224-（税込）
【コメント】
まだまだございます！Diariesが取り扱う名品の数々！
こちらも新しく取り扱うことになったブランドなのですが、
実は昨年から取り扱いを始めたものの、ブログで紹介する前に完売してしまったブランドです。
まずはブランド紹介からドウゾ！
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ジェームス・シャルロットは、ハンドフレームニットを作るイギリスのメーカーです。
全ての製品は、熟練した職人が愛情を込めて仕上げられています。
イングランド北部にある街・グレートグリムズビーで、ハンドフレームを使うニッターと、
リンキング作業を行うリンカー達により、立ち上げられました。
工場は、グリムズビーの港に出入りする漁船の修理を行うために150年前に建てられたビルの最上階にあります。
そして25年ほど前から、James Charlotteブランドで展開を始めました。
同ブランドは、リンキングの技術に定評があります。
またケーブル編みやスリップステッチなどは、もっとも伝統的な3.5～5ゲージ幅で作られています。
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このジェームス・シャルロットですが、日本ではチルデンセーターで一世を風靡した記憶があります。
チルデンセーターといえば胸と裾に入ったラインが特徴ですけど、ボディのケーブル編みも無くてはならないディテールですからね。
なので、正統派のケーブル編みを行うこのブランドが珍重されたのだと思います。
今ではジェームス・シャルロットも、バリエーションを豊富にそろえています。
そんなわけで、今季は2型セレクトいたしました。
まずはそのうちの１つをご紹介。
何の変哲もないライトグレーのニットですが、
近づいてみると、、、
上下で生地が切り替えられているのが分かるかと思います。
拡大するとこう。
これ実は、上が表使いで下が裏使い。途中で編みを反転させてるんですね。
最小限の方法でデザインを行っているんですが、この反転する部分の自然さは、やはり手作業ならではの丁寧な仕事ではないでしょうか？
この見た目では分からないデザインてのにヤラレましたね～！
意味あんの！？って感じで。
トマソンですよトマソン！無用の長物！だがそれがいい！！！
そして特徴はもちろんそれだけではございません！！！トマソンだけだったら泣いちゃう！
実はこのウール「UNDYED WOOL」と言いまして、UNDYED＝染めてないウールを使っているんです。
普通は羊から毛を刈り取ったら、脱脂をしたり染色したりするものなのですが、
これは羊本来が持つ風合いをできるだけ残して、セーターに仕立て上げました。
だから非常にふっくらしていて、もちろん防寒性もそれだけ高まるんです。
また、羊毛本来の風合いを生かすために、色も3色くらいしかありません！
その中で一番カッコいいと思う色を選びました！！！
見た目普通じゃんね！？
でもさりげないデザイ
ンと、着た人にしか分からない温もり。自己満足でいいじゃない！
楽しんでいる人の周りにこそ、楽しい人が集まるってもんです！シンプルに楽しもう！シンプルを楽しもう！
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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