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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「風邪の日」だそうです。
みなさんお大事に!
てことで、今年一発目の面白そうなイベントが近づいてきました。
UPSET
今まで名前くらいしか聞いたことありませんでしたが、PEPE CALIFORNIAイイネ!
とにかく聞いてみてとしかいいようがない音楽。言葉で表すのが難しいです。
お店でもかなりヘビーローテーションなんですが、ゆるいけど力を抜き過ぎてない、崩し過ぎてない、
変幻自在の遊びをかましてくれています。
聞いてみて思ったのが、なぜこんな良いバンドがもっと騒がれないのか?
この辺をセレクトする主催者のブラックバード・Tグチ君のセンスは、さすがだな~と思います。
他にも、リンクにもあるgenteel・Hラマさん擁する「BOTAN-EBI」のライブや、
2-tacsのディレクターでスタイリストでもある本間良二さんのDJなどなど、
かっこいい人達が集まって、イベントらしいイベントになりそうです!
明日はお休みをいただきまーす!
商品紹介
【アイテム】Shroud of Purrin Trench
【価格】¥58,800-(税込)
【コメント】
なにげにレディースのウェアも入荷してたりするなう(nau)。
レディースはレディースで、メンズとは違い繊細な部分もあり、
このトレンチコートはその中でもおっそろしくシルエットがキレイで、モード服のようです。
トレンチコートといいつつも、
トレンチ独特の野暮ったさは微塵もありません。
胸元だけ見るとライダースのような形。
襟を立てて着ることもできます。
よく見ると、袖の付け方も見たことない形。さらに脇の下には、レーザーカットで穴を開けた通気孔があります。
レーザーカットにすることで、ハトメなどの余計なパーツを増やさず、それでいて生地がほどけてきません。
ジッパーは、DWR防水ジッパーを使用。
裾は縫製されておらず接着することでスッキリ見せています。
他の縫製部分は2本針のフラットシームというこだわりよう。
両サイドのハンドポケットも同じジッパーです。
袖口も独特のカッティングで体にフィットし、細身なのに動き易いんです。
一見薄手のナイロンコートに見えますが、裏地にフリースが付いており、意外と暖かいんです。
ちなみに生地は日本製。帝人が開発したエコサークルという素材です。
またパタゴニアも採用しているDWRという防水加工を施し、さらにストレッチも利いていて大変機能的なんです。
これでアウトドアウェアなの!?と思うくらいのシルエット。
余計なデザインは施されず、アウトドアのような過酷が天候にも耐えられる作りと、
街に調和し、街の暮らしを常に快適なものにしてくれる、まさに現代の洋服と呼ぶにふさわしい服だと思います。
先日、GO OUTという雑誌をパラパラめくっていたらnauが載ってました。
ようやくメディアでも見かけるようになってきたっぽい。
でも、写真でこの服の良さを伝えるのは相当難しいと思います。
先日のメンズのライディングジャケットも、この時期にしては好評をいただき嬉しい限り。
気になる方は、是非手にとってご覧ください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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