ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「足袋の日」だそうです。
足袋というか、アメリカの足袋のようなベッドロックサンダルでハーフマラソンが走れたのはいつのことやら?
走るのをやめた豚、走れない豚、いや豚は走らない、走らないから豚なのだ。(精神的な意味で)
体を動かさないと、ネガティブになりますね!
気が付いたら、松村邦洋さんより体重が重いとは!?!?!?
運動は大事ダネ!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】NEAFP(ニーフ)
【アイテム】The Survival Sock
【価格】¥3,564-(税込)
【コメント】
ニットもだんだん届いておりますが、まずは気が付くと売り切れてしまっている
冬の定番をソックスを、入荷案内も兼ねてご紹介させていただきますね!
それでは久々の紹介になるので、まずはブランド紹介からどうぞ!
NEAFPとは、The New England Alpaca Fiber Pool(ニューイングランドアルパカ繊維加工サービス)の略。
EAFPは、北米の素晴らしいアルパカを広めることを目的に、1997年に3人のアーティストにより設立されました。
ニューイングランドは古くから織物工場が密集する地域で、製品化はしやすい環境にありました。
それでもブランド設立当初は、どの工場もアルパカを扱う経験に乏しく、
さらに北米のテキスタイルメーカーは減少の一途をたどっており、非常に危機的な状況でした。
そこでNEAFPは、牧場と織物工場をつなぎNEAFPが管理するというビジネスモデルを開発します。
アーティストである彼らと、質の高い繊維を生み出すアルパカ牧場と、織物工場のオーナーとが手を取り合い、
高品質な製品を送り出し続けることにより、NEAFPのビジネスは順調に成長していきました。
という非常に社会貢献度の高いブランド。
またアルパカの主な生産地といえば、ペルーなどの南米ですが、
こちらのブランドはアルパカの毛から縫製まですべてMADE IN USAという部分も魅力です。
自社契約牧場から一貫した生産ラインの確保で、コストパフォーマンスに優れているのも素晴らしいと思います。
それでは詳しく見ていきましょう。
アウトドアシーンにおいて、あらゆる動きや気温に対応することをコンセプトとして作られた、その名も「サバイバルソックス」。生きろ!
これ、かなりフカフカで、アルパカのイメージに十分耐えることと思います。
ご覧のとおり、内側はパイル状。いわゆるフレンチテリーと同じ構造の編みを行っているんです。
しかし!このソックスは優しいだけじゃない。
履いてみて気づいたんですが、甲の部分にリブがあります。
厚手のソックスを履くと、靴の中で生地がたわんで不快な思いをする時があるでしょ?
そういうことが無いように、この部分にリブを設けているんです。こんなソックス初めて見ました。
またアルパカという素材にこだわっていますが、靴下という道具としての機能へのこだわりも申し分なし。
つま先や足裏などの摩耗する部分は、天然繊維だと耐久性に劣るため、ここはナイロン糸をミックスしています。厚みも増していますね。
それでもアルパカソックスの名に恥じぬ、アルパカの混率78%!
色は3色。
これにもまた理由があります。
例によってまたこの素材も「UNDYED(アンダイド)」。
染めておらず、アルパカそのものの色。
アルパカウールの風合い・保温性をそのままにしたソックスなんです。
そしてもう一度この写真を見てください!
ラベルの部分に、うっすらと油分がしみだしているのが分かりますか!?
これだけアルパカ本来の風合いを大事にしてるんですよ!まさにアルパカ愛!
もちろん履いたらベタベタになることはないので、安心してください!!!
私も1足買ったらハマってしまい、全色購入しました。
使用済みの写真で申し訳ないのですが、、、
そーーーーとーーーーー暖かいです!!!!!
またアルパカといえど、所詮は靴下。ウールですけど私は洗濯機でガンガン洗っています。(自己責任でドウゾ!)
大分毛羽立ってきましてもはやシャギードッグ!僕は負け犬!いや豚だった!!!
実際耐久性もかなりありまして、洗濯するとギュッと目が詰まって生地にコシがでます。
M=24~26㎝くらい
L=26~28㎝くらい
とお考えください。
冷え性の女性の方にも、是非使ってみてほしいです。重ね履きにも向いていると思うので。
男性女性ともに、贈り物にもいいですね~!
➡NEAFP|The Survival Socks|Fawn
➡NEAFP|The Survival Socks|C.gray
➡NEAFP|The Survival Socks|Brown
それではまた。お店で会いましょう。