NEAFP(ニーフ)のThe Survival Sock

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「映画の日」だそうです。

当店にも、今話題のボヘミアンラプソディーグッズ入荷しましたよ。

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】NEAFP(ニーフ)

【アイテム】The Survival Sock

【価格】¥3,996-(税込)

【コメント】

こちらのソックスもdiariesの風物詩!冬の定番!暖かさは足元から!

それでは久々の紹介になるので、まずはブランド紹介からどうぞ!


NEAFPとは、The New England Alpaca Fiber Pool(ニューイングランドアルパカ繊維加工サービス)の略。

EAFPは、北米の素晴らしいアルパカを広めることを目的に、1997年に3人のアーティストにより設立されました。

ニューイングランドは古くから織物工場が密集する地域で、製品化はしやすい環境にありました。

それでもブランド設立当初は、どの工場もアルパカを扱う経験に乏しく、

さらに北米のテキスタイルメーカーは減少の一途をたどっており、非常に危機的な状況でした。

そこでNEAFPは、牧場と織物工場をつなぎNEAFPが管理するというビジネスモデルを開発します。

アーティストである彼らと、質の高い繊維を生み出すアルパカ牧場と、織物工場のオーナーとが手を取り合い、

高品質な製品を送り出し続けることにより、NEAFPのビジネスは順調に成長していきました。


という非常に社会貢献度の高いブランド。

またアルパカの主な生産地といえば、ペルーなどの南米ですが、

こちらのブランドはアルパカの毛から縫製まですべてMADE IN USAという部分も魅力です。

自社契約牧場から一貫した生産ラインの確保で、コストパフォーマンスに優れているのも素晴らしいと思います。

それでは詳しく見ていきましょう。

アウトドアシーンにおいて、あらゆる動きや気温に対応することをコンセプトとして作られた、その名も「サバイバルソックス」。

これ、かなりフカフカというよりモッフモフなので、みなさんが持つアルパカのイメージに十分耐えることと思います。

ご覧のとおり、内側はパイル状。いわゆるフレンチテリーと同じ構造の編みを行っているんです。

しかし!このソックスは優しいだけじゃない。

履いてみて気づいたんですが、甲の部分にリブがあります。

厚手のソックスを履くと、靴の中で生地がたわんで不快な思いをする時があるでしょ?

そういうことが無いように、この部分にリブを設けているんです。こんなソックス初めて見ました。

またアルパカという素材にこだわっていますが、靴下という道具としての機能へのこだわりも申し分なし。

つま先や足裏などの摩耗する部分は、天然繊維だと耐久性に劣るため、ここはナイロン糸をミックスしています。厚みも増していますね。

それでもアルパカソックスの名に恥じぬ、アルパカの混率78%!

そして色はおなじみの3色をご用意。

いつもこの3色しかありません。

これにもまた理由があります。

例によってまたこの素材も「UNDYED(アンダイド)」。

染めておらず、アルパカそのものの色。

アルパカウールの風合い・保温性をそのままにしたソックスなんです。

 

ちなみにどれくらい「そのままの風合い」を活かしているかというと?

この画像をご覧ください。

物によってはなのですが、パッケージにアルパカの脂が染み出しているものがあるほど!!!!!

まさにアルパカ愛!

もちろん履いたらベタベタになることはないので、安心してください!!!

私も1足買ったらハマってしまい、全色購入しました。

使用済みの写真で申し訳ないのですが、、、

そーーーーとーーーーー暖かいです!!!!!

うっかり暖かい日に履いちゃうと暑いくらいです!

 

またアルパカといえど、所詮は靴下。ウールですけど私は洗濯機でガンガン洗っています。(自己責任でドウゾ!)

大分毛羽立ってきましてもはやシャギードッグ!

アルパカ素材のシャギードッグニットを着てると考えると、すごい贅沢な気がします!

実際に耐久性もかなりありまして、洗濯するとギュッと目が詰まって生地にコシがでますよ!

 

 

サイズは2サイズご用意しました。

M=24~26㎝くらい

L=27~29㎝くらい

とお考えください。

冷え性の女性の方にも、是非使ってみてほしいです。

重ね履きにも向いていると思うので、ルームソックスとして使われている方もいらっしゃいます。

男性女性ともに、贈り物にもいいですね~!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。