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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「食堂車の日」だそうです。
子供の頃に連れて行ってもらった新幹線の食堂車の雰囲気。
並ぶお菓子やお弁当に、酔っぱらったおじさん達。
なんとも風情がある光景でした。
そんなことより！先日のブログで大変失礼致しました！
なんとフリースタイルダンジョンの放送日を誤ってご案内しておりましたね！
昨日の深夜でした～。
ブログを見たファンの方にフリースタイルでdisられて気づきました！
嘘です！
今日朝イチで都内で展示会があったので、普通に寝てましたよ！
KREVAはまだ出てないみたい。楽しみですね～。
というわけで、今日は７時に起きて眠い目をこすりながら東京へ。
（7時って一般的には早くもなんともない時間なんですけど、朝5時に起きるイメージで！）
行ってよかった。会心の仕入れ。
来月もヤバイの入って来ます。
てか、今日紹介するのもスペシャル品ですけどね。
じゃ、フリースタイル商品紹介。
ドウゾ！
【ブランド】Russell Moccasin（ラッセルモカシン）
【アイテム】(Left)Sporting Clays Chukka & (Right)Regatta Boat Shoe
【価格】Sporting Clays Chukka ￥102,600-（税込）
Regatta Boat Shoe ￥91,800-（税込）
【コメント】
まさかのアレです。
まだこのアレをご存じでない方は、下記のリンクをご覧ください。
Russell Moccasin（ラッセルモカシン）Sporting Clays Chukka -Triple Vamp-(Click!)
先日、某雑誌をご覧になったお客様数人に、
「トリプルヴァンプが絶滅危惧種って本当だったんですね！」と言われたのですが、まさか嘘はつきませんよ！！！
本当ラッキーなことに２足だけ出て来ました！奇跡としか言いようがないですね。
サイズはどちらも７HのEワイズ。何でだろう？まあいいや。
誠に申し訳ないのですが、こちらのラッセルモカシンに関しての問い合わせは、店頭でのみとさせていただきます。
お電話やメールでのお問い合わせは、私１人では対応できませんので、ご容赦下さいませ。
遠方のお客様でオンラインでのご購入を検討されている方のために、注意点だけご案内させていただきます。
通常であればUS７H＝25.5ｃｍとなりますが、革が馴染んだ後は26㎝の方でちょうどよくなります。
アッパーとアウトソール（靴底）の間にミッドソールを搭載しているので、ソールが擦り減ったら交換が可能です。
甲の部分に浮き出てくる筋はB品ではなく、これこそがラッセルモカシンが誇るヴァンプ構造の証です。
足を靴の内部で包み込んでくれる革が、ここで縫い留められています。
また縫製の歪みや製造時に付いてしまう革のキズなどがございますので、ご理解のある方のみお買い求めください。
注意点はこんなとこです。
トゥルンと足を包んでくれるヴァンプ構造。
ソールはヴィブラム2060。
ラッセルモカシン社では、油分が多くて縫うのが難しいクロムエクセルレザーの使用を嫌がります。
もうなんかゴテゴテしてる、デコトラ的な盛り具合がアメリカらしくてステキ。
全然スタイリッシュじゃないんです！
そして最後にこの５アイレットが、もうやってくれない仕様。ホールド感抜群なんです。
しかし、こういう細かいオーダーが積み重なってコストが増加してしまい、ラッセル側も嫌になってしまったのかもしれないけどね。
ファッション化の悪影響。
ま、それが全てではないけれども、なぜこんな素晴らしいアイテムを作ってくれなくなってしまったかは、
話すと長くなるので店頭で聞いてくださいね。電話はダメゼッタイ。
まあこうやって、目の前から今にも消えそうなアイテムを見ていると、オーダーのあり方も色々と考えさせられますね。
ウチみたいな小さい店がオーダーを変えたところで、業界に何の影響も置きませんが、
せめて私達が取引させていただいているメーカーは、末永く続いてくれることを願うばかりです。
基本は、三方良しってことですね！
ネットショップ（通販）はこちら！
Russell Moccasin｜Regatta Boat Shoe Triple Vamp｜Tan Chromexel
Russell Moccasin|Sporting clays chukka/Triple Vamp 5 eyelet|Tan chromexcel
それではまた。お店で会いましょう。