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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「身体検査の日」だそうです。
ちなみにジャイアント馬場の身長は209㎝。
これで作業の手が止まっちゃう。
中学生の時に見に行った全日本プロレスの興行。
オヤジが特別リングサイドのチケットをどっからかもらってきて、一番前で見れたんだわ。
アンドレザジャイアント、スタンハンセン、ジャンボ鶴田、ラッシャー木村・・・そして、渕!!!!!!
親日本プロレスでは闘魂三銃士でしたが、全日本には四天王がいて三沢・川田・小橋・田上の試合は面白かったな~。
秋山はまだルーキーでしたもんね。
良い時代だったと思いますよ、ホントに。
1990年代後半からは、総合格闘技に押されてプロレス人気は下火になりますが、
どっちがどうというのではなく、私は別物だと思うんですよ。
どっちが強いかハッキリする総合格闘技の方が、分かりやすくて魅力的なのは分かります。
でもね、プロレスってのはそうじゃないんです。
よく「どうせシナリオ通りなんでしょ?」なんて言う方がたまにいますが、
本当にシナリオがあったら、猪木はタイガージェットシンの腕を折ったりしませんよと思います。
大まかなシナリオはあるかもしれない。
でもシナリオ通りにはいかないんです。だってプロレスラーですから。
プロレスラーの強さってなんだか分かります?
それは「相手の攻撃を受ける」ということなんです。
普通は攻撃を避けて相手を倒すでしょ?
プロレスはさ、攻撃を受けて耐えて耐えて耐えて、、、、そして最後に勝つんですよ。
多分、蓄積されたダメージはかなりのものだと思います。
それに耐えられる肉体と精神を作り上げること、それこそがプロレスラーの強さだと思うんです。
すいません!ちょっと熱くなってしまったので、この辺にしときます。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)
【アイテム】Paraffin Canvas Shoulder Bag
【価格】S/¥19,440-(税込) M/¥23,760-(税込)
【コメント】
昨年から続いているのですが、年末ギリギリに届くシュペリオールレイバーのバッグは、
シーズン限定で面白いデザインが多く、密かに届くのを楽しみにしておりました。
今年はショルダーバッグ。
ちなみに定番で使われている同ブランドのトートバッグは6号。
それより厚い生地になり、メーカーさん曰く「ミシンの針が通るギリギリの厚みで作った」とのことです。
この生地を合わせた部分のパターンも独特だと思います。
普通はこの厚みだと接着するかリベットで留めるかなんですが、
どうしても縫製で作りたかったというこだわりなんです。
そして生地は生機(きばた)。生機は綿を染色せずに織り上げた、野性味あふれる生地のこと。
さらには防水性を持たせるため、ロウを表面にしみこませる「パラフィン加工」を施しています。
次はカバーの部分。
カバーをレザーにしたのにはもちろん意味があり、重さとしなやかさを考慮してとのこと。
重みがあるので、フタが勝手に開かないようにという目的があります。
ちなみにスエードは実はバックスキン。
バックスキンとは鹿革のことを言いますが、これは牛側なので裏側という意味のバックですかね。
さすがにこのカバーとボディは針が通らないので、リベットですね。
どちらもマチが広く、結構な荷物が入るのですが、気になるのは重い荷物を入れた時の背負い心地。
肩当に厚手のフェルトが縫い付けられています。自転車乗りの方にもオススメ。
サイズも2種類ご用意しました。
そんで大きい方。
実はさらに大きいサイズも作られてはいたのですが、さすがにデカすぎるということでSとMのみ。
そろそろみなさん冬休みですかね?
帰省ついでに使い始めてみてはいかがでしょうか。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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