U.S.Navy oxford shoes再再入荷

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「質屋の日」だそうです。

コメ兵もラグタグも昔で言うなら質屋ですが、むかしの質屋と違って買い物がし易いのは、

やはり内装がオシャレだからですよね。

センスって大事だなーって思います。

そんな感じで、Diariesでセンスを磨いていきまっしょーーー!

恐らくいい加減、最後の入荷と思いますが、またまたU.S.Navy oxford shoesが見つかっちゃいました!

すいません。

こんないっぱい入荷させちゃうと、「ホントに珍しいの~~~?」と思われるかもしれませんが、ホントにレアですよ!

こう見えて私、人脈をフル活用して結構色んなところに声を掛けて探してもらってるんです!

しかも入荷数は、初回入荷時が20足。前回は10足。今回は6足です。

半減半減できていますので、もう大量にってことは無いでしょうねえ~。

カリフォルニアの現地バイヤーに聞いても、デッドストックは見つけるの難しいとのこと。

ユーズドならちょいちょい見つかるんですけどね。

でもやっぱり履きジワは自分でつけたい!そんな人にオススメです。

散々恩着せがましくレアっぽさを説明してますが、

そんなことより、今回の入荷でちょっと嬉しいことが1つだけありまして。。。

それは何かと申しますと、前回まではメーカーが全て「CRADDOCK-TERRY」という、

今は無き靴メーカーが製造したものだったんですが、

今回はサイズ8のみ、あの「WOLVERINE社」が製造したものなんです!

ご存じない方の為に、ウルヴァリン社をご説明致します。

WOLVERINE(ウルヴァリン)社は1883年、創業者のG.A.クラウスにより、
ウルヴァリン社の前身となる「ハース・クラウス社」が設立されたのが始まり。
革なめし工場としてスタートした同社だが、
その後、現在本社があるミシガン州ロックフォードに近代的な製靴工場を作り、
原料の仕入れから靴の生産まで手掛ける総合靴メーカーへと成長した。
同社のブーツは、当時のアメリカの農民や大工、工場作業員などワーカー達に広く愛用される。
1914年には、自社で加工生産された馬革で作られた高品質な靴に、
ウルヴァリンブランドを冠するようになった。
この時期に生まれたのが、歴史的名作と名高い「1000マイルブーツ」である。
その後も着実に成長を続け、1964年には社名をウルヴァリンワールドワイド社に変更。
その名の通り、現在では世界約180カ国に供給する巨大靴メーカーとなった。

とまあ、なんだか物々しい言い方をしてしまいましたが、それだけ信頼できるメーカーってことです。

ブーツが1000マイル(約1600km)なら、

このU.S.Navyのシューズでも500マイル(約800km)くらい歩けるんじゃないでしょうか。

ちなみにラスト(木型)も違いますよ

自分が履いてる「CRADDOCK-TERRY」製のやつと並べてみましたが、

若干トゥが尖ってる?丸っこいのは丸っこいんだけど、

小指からつま先にかけての直線的なラインが面白いですね。

なんとなくワイズも広そうに見えます。サイズ表記は同じDワイズ何ですがね。

というわけで、今週末も宜しくお願いします。

じゃ、また。お店で会いましょう。

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