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WORKERS（ワーカーズ）のWorkers Officer Trousers -CR Tropical-

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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「旅券の日」だそうです。
旅券というのはパスポートのこと。
先日、パスポートのデザインを地味だから変えようとしてるなんてニュースが飛び込んできました！！！
断固反対！こんな秀逸なデザイン、他に変えようがない！！！
そして、日本のパスポートってのは「世界最強」と言われるんです。
理由は、ビザなしで入国できる国が約170か国もあるから。
その信頼度は世界一ィィィィィ！！！！！
なんでも盗まれたパスポートの買い取り額も一番高いそうです。そりゃ狙われるわ・・・
先日の出張でもドイツ入国時も出国時もヒヤヒヤさせられました。
理由の一つは写真！
パスポートを更新したのが8年ほど前なのですが、サラリーマン時代ということもあり、例のこんな写真。
対して、現在はこんなの。。。
入出国管理の目が厳しいわ～～～～～
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】WORKERS（ワーカーズ）
【アイテム】Workers Officer Trousers -CR Tropical-
【価格】￥17,280-（税込）
【コメント】
実は先日ご紹介したチノパンと一緒に、こちらのパンツも届いてました！！！
スリムテーパードフィットの素材違いです。
なにこれ？知らない！という方は、右のリンクを先にご覧になってください。→WORKERS（ワーカーズ）のWorkers Officer Trousers（Click!）

評判のシルエットがさらに上品に。
まさにこの素材がポイント。

その名も「CR Tropical」。CRというのはC＝Cotton、R＝Rayonのこと。

説明は、WORKERSのHPから抜粋させていただきます。

「コットン・レーヨンのトロピカル素材。経（たて）糸はコットン100％、横糸にコットン/レーヨンを双糸にして平織りにしています。
もともとウールトロピカル素材をコットンで再現したいというところから始まり、コットン100％ではどうしてもざらっとした風合いが出ない。
かといってポリエステルやポリウレタンは入れたくないということで、人絹（＝レーヨン）を横糸にのみ半分使いました。」
とのことです。
ウールトロピカルという素材自体が耳慣れない方もいらっしゃるかもしれません。
サマースーツなんかにはよく使われている、夏用のウール生地。
固く強く撚りをかけ、ハリを出し通気性が良いのが特徴の素材。
そしてワーカーズは、ブランド名さながらワークウェアとして使えるくらいのトロピカル素材を開発してしまいました。
また「ポリエステルやポリウレタンなどを使いたくない」というこだわりにも共感できます。
レーヨンが決して天然繊維というわけではないのですが、
レーヨン自体は石油を原料とした繊維ではないため、環境負荷の少ない素材とされています。
この生地は綿76％・レーヨン24％の組成ですが、その24％をこだわるという姿勢が素晴らしいと思います。
今回はスリムフィットのみのオーダーとなりましたが、チノパンと同じくワイドストレートもオーダーしておけばよかったと後悔しています！
相変わらずチキンで申し訳ないのですが、今季はチノパンをかなり用意させてもらったため、
また新しい素材ということで、少な目のオーダーとなってしまいました。
30インチは完売してしまい、残すは32と34インチが1点づつとなっております。
気になる方は、お早目にご覧ください。
革靴に合わせてドレッシーに履くのはもちろんですが、
SKYDEXに合わせて外すくらいの菊寿司（着崩し）もかっこいいですね！！！
このコットンレーヨンは、チノパンに負けず劣らずコーディネートの幅が広がるアイテムです。

よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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