Yarmo（ヤーモ）のBib Apron Dress | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

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ダイアリーズの
今日は何の日？

今日は「もりとふるさとの日」だそうです。

そういや先日、HB的なアレで、やっぱりそんな日はこんなお店に行きたくなるのだ。

「つくば食堂　花」へ。

しかしなんだかんだでランチしか行ったことない方も多く、
さらに最近はランチも予約しないと品切れの場合も多く、
決して敷居は高くないのに、なかなかご縁が無い方もいらっしゃると聞く。

思うに、本当に美味い物にありつくには、絶対食べるぞという意志が必要なのだ。

その季節の旬を逃さないためにもね。

今回のコースで、一番衝撃を受けたのがこの料理。花椰菜（カリフラワー）四種蒸し。
右のカリフラワー。噛んだ瞬間、香りが口中に広がるこんなカリフラワーは初めての体験。
本当にいつも楽しませてくれる。

蒸して味噌かマヨネーズを付けるだけ。
最小限の手を加えることで、最大限の魅力を引き出している、和食の真髄。

もちろん野菜中心の料理だがそれだけでなく、魚も肉もバランスよく盛り込んでくれる。

普通にブリの刺身かと思いきや、

たっぷりのきのこ出汁でブリシャブ！
最初刺身で食べて、それだけでも相当脂がのっててすごいのに、それをしゃぶしゃぶって贅沢すぎる！

贅沢なのはこちらも。

常陸牛と北あかりで究極の肉じゃが。
ほんとなら、コレとゴハンだけで大満足。
またこれだけの素材だと人参なんてただ置いてあるだけと思っちゃいますが、
噛むとホワァ～っと香りがひろがり、ちゃんと存在感がありました。
お見事。

これでもまだ半分も紹介できてない。
残りは、是非足を運んで体験してきて下さい。

てことで、前置きが長くなってしまい申し訳ございません。

商品紹介です。

ドウゾ！

【ブランド】Yarmo（ヤーモ）

【アイテム】Bib Apron Dress

【価格】￥17,850-（税込）

【コメント】
久々にレディースアイテムのご紹介です。

ご紹介するのは、エプロンのようなワンピース？ワンピースのようなエプロン？

個人的に、女性のオーバーオール（サロペット？）の着こなしは好き。
でもやっぱりボーイッシュになりがちなアイテムが多いのですが、
こちらのエプロンドレスならワンピースとして着ることができ、クラシックな雰囲気すら漂います。

その秘密はコチラ。

たっぷりと生地を使ったバックギャザー。
これだけ生地を使うと、やはりドレープ感が違います。

素材もデニムなので適度にハリがあり、ふんわりしたシルエットを作ってくれます。

ギュッとドローコードで体にフィットさせていただいて、

前から見るとスッキリ見えて、後ろからみるとボリューム感があるギャップを楽しんで下さい。

Yarmoらしい簡素なポケットがアクセントになります。

今回はザックリとしたローゲージのタートルを合わせてみましたが、足元はゴツめのブーツがいいですね。
ハイゲージのスッキリとしたニットでも似合いそう。その時は低めのヒールを履いて。