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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「箱根用水完成の日」だそうです。
理由は、1670(寛文10)年、日本の土木史上重要な意味を持つ箱根用水が完成した。からだそう。
でも今は、日本の水事情はこれから大変な危機を迎えることになります。
1年前のブログでも書きましたが、最近ようやくニュースとかでも取り上げられるようになった、外資による土地の買収問題。
早く何とかしなければ・・・
フットワークが重いのが日本人の悪いところ。何でも問題は先送り。
それを見ると俺も典型的な日本人だなーって思いますよ。
いやいやダメです。行動あるのみ。
春物もぼちぼち入荷してきてるので、重い腰を上げて平台の提案を変えてみましたよ!
やっぱ暖かくなってきたらマリンでしょーーー!not砂原。
マリンと言えばボーダー。
大好評のGlaconを中心に、イージーパンツにサンダルやモカシンで春先のリラックススタイル。
SHANANA MILのストールや、ジャングルファティーグシャツジャケットも合いそう。
【ブランド】Losthills Originals(ロストヒルズオリジナルズ)
【アイテム】30’s A&F check flannel shirt
【価格】¥17,850-(税込)
【コメント】
生地・縫製・ディテール、全てにおいてハイクオリティ。
サイジングも日本人向きで、当店では毎回かなりの人気を博しているロストヒルズのアイテム。
今年は、日本屈指の古着バイヤー・K原氏が関わった最後のラインナップとなります。
こちらは、1930年代のA&F(アバクロ)のワークシャツをモチーフにしたネルシャツ。
あと、ワークシャツなのにすごいと思ったのは、胸ポケットの柄合わせ。
柄合わせっていうのは、ボディとポケットのチェックの柄が合っているってこと。
ワークシャツに普通ここまでやりませんよ!頑張ってますね!
しかし、ロストヒルズのシャツで、というかシャツ以外もそうなんですが、
最も目を見張るのは、「運針の細かさ」なんです。
冬のヘビーメルトンや、この生地の目が粗いネルシャツとかでも、どれもしっかり縫製されてて、ピッチがやたら細かいんですよ!
こういうのは長年着ると差が出てきます。
5年、10年、20年、いつまでたっても変わらない。いや着れば着るほど味が出てきて、愛着が湧く服です。
なかなか良い値段すると思いますが、なんだかんだで毎年完売してしまう同ブランドの服。
是非、早いうちから着ていってもらえると嬉しいです。
じゃ、また。
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