ABBEY HORN(アビィホーン)のShoe horn -Limited Edition-

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「バイクの日」だそうです。

吉田選手。銀メダルおめでとうございます!

もし決勝での敗因があるとすれば、俺が2時に寝てしまったからでしょう!

準決勝までしか応援できなかった!無念!

だって決勝いつやるか分からないんだもの。

違うチャンネルでK-1見たり、ダラダラとオリンピック特集番組を見てたりしてましたが、

浜口京子さんが松岡修造化してきてるのがウケますね!!!

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】ABBEY HORN(アビィホーン)

【アイテム】Shoe horn -Limited Edition-

【価格】¥14,040-(税込)

【コメント】

なんと!diariesの靴ベラでおなじみのアビーホーンから、限定版のシューホーンが入荷してきました!

 

とその前に、アビーホーンて何?という方のために、まずはブランド紹介からどうぞ。

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アビィ・シューホーンを製造している「アビィ・ホーンワークス社」は、
今から約250年前の1749年にイングランド南西部Glouscestershireで設立されました。
以来、一貫して天然の角製品だけを、職人の手作りによる伝統的な手法で一つ一つ丁寧に作り続けています。
アビィ・ホーンワークス社が使用している角(主に水牛の角)は、
古くからの職人により厳選された素材のみが使用されています。
天然の角は強度も強く、重厚感のある光沢が長く持続する、優れた特性を持っています。
「靴ベラ」のことを英語でシューホーン(shoe horn)と言う様に、「靴ベラ」は本来角でできていた物なのです。
つまり、角はシューホーンに最も適した素材の一つと言えるのです。
天然角の雰囲気、重厚感・歴史を味わうことのできる逸品です。
※アビィ・ホーンワークス社が使用している角は全て家畜(主に食肉牛)のものであり、
絶滅の恐れのある野生動物の角は一切使用しておりません。


というブランドですが、今年でなんと創業266年!

どれくらい古いかというと、日本だとゴーフルで有名な上野風月堂や日本酒の白鶴酒造と同じくらい!

全然ピンときません!!!

 

でもこういうサステナビリティ(持続可能性)を持ったブランドが残り続けているのは素晴らしいことだと思います。

食肉牛の角ということは、つまり食品産業の廃材であるということなんです。レザーも同じですけどね。

だから動物の命を最後まで有難く使うことになるんです。十分エコな素材。

スチールやプラスチック(石油)よりも、ぜひ天然素材をお勧めしたいです。

 

またそれだけでなく、使ってみると分かるのですが、なんとなく足への当たりが柔らかい気がするんです。

いや気のせいかもしれないですけど。でもホントだと思うんだよな~俺は。

実際に今までスチールのを使ってましたが、リアルホーンに比べると硬くて冷たいんですね。当たり前ですけど。

でもそれが俺みたいに毎日革靴履くようだと、一度リアルホーンの良さを知ってしまうと、なかなかスチールには戻れません。

自分の足だけでなく、当然靴も傷めません。

良い革靴をお持ちなら、靴クリームにこだわるように靴ベラにもこだわって欲しいです。

 

と、前置きは長くなってしまったのですが、今回何が限定版かというと、、、

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鹿の角で作られた取っ手が付きました!!!

もちろん本物の鹿の角なので1点1点風合いが違います!

 

でも限定版といったってそれだけ?と思いますよね。

ですが、これは握った瞬間分かりました!

長さと握りやすさがパーフェクト!

 

元々アビーホーンのシューホーンはこのようなバリエーションで展開されております。

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左から11㎝。これは携帯するのにも便利。

中央は21㎝。これはdiariesで使用しているもの。

右の32㎝。実はこれに角の取っ手が付いたものが、本日ご紹介している商品なんです。

 

実は私はさらに長い47㎝というのを使用しているのですが、ちょっと置き場所に困ったりもしてたりして。

32cmに約10㎝ほどの取っ手をつけ42㎝程となったこのシューホーンは収納もしやすいし、

しっかり握れるのでストレスがないですね。

 

ちなみに入荷数は5本のみ。

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お早目にご検討いただけると幸いです。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。