ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ことばの日」だそうです。
言葉って最強ですね。
使っても使っても減る気がしない。
毎日こちらのブログでどうしようもない言葉を垂れ流し続けてますが、減るのはPCのキーボードくらいですかね。
言葉でお金を稼げるようになったら最強ですな。
そう思うと、コピーライターってすごい。
前職で広告を作る時に、本社には営業ではなく製作専門のスタッフもいて、それは素晴らしい作品を作ってくれるのですが、
コピーライター志望のスタッフに作ってもらったときは、あまりにアーティスティックすぎて、
茨城の会社様には全く受け入れられなかったことを思い出します。
難しいっすね。斬新なアイデアと効果って。
じゃ、商品紹介です。
今日は力の抜けたアイテムです。
ドウゾ!
【ブランド】DOWN ON THE CORNER(ダウンオンザコーナー)
【アイテム】Cactus & Sage Tee
【価格】¥4,320-(税込)
【コメント】
35歳以上の方なら「え!?マジ!?!?」と思う方も少なくないはず。
そうです。ご存じ、あの裏原のダウンオンザコーナーです!!!!!
お店ではなく、当時のオリジナルアイテムが復活しました!!!
完全に私も懐かしいだけで即オーダー!
ダウンオンザコーナーといえば、裏原ストリートの突き当り。
まさしく角の階段を下って行くダウンオンザコーナー!
何年も継ぎ足されたキャンドルのことをよく覚えています!
俺も学生時代はアパートでやってました!火事になるとこだった!アブネーーー!
そして並ばないと買えない、行ってもどうせ商品が置いてないノーウェアより、
どっちかって言うと音楽の匂いがするこのダウンオンザコーナーの方によく行ってましたね~。
プロペラもあったしヴィンテージキングもあった。
なにより「ばさらか」のとんこつラーメンが食えた!
代田橋のオシャレなバサノバじゃダメなんです!ロカビリーを聞きながらでないと!
ハッ!?まさか喜乃壺を好きなのはサイコビリーが流れているからなのか!?
あの時の刷り込みなのか???
そんなわけはないですが、色んなことが走馬灯のように思い浮かぶTシャツってことです。
それにしてもアパレルにとっては良い時代でしたね。(俺はまだ学生だったけど)
このようにオリジナルのピスネームもちゃんと復刻されているのですが、
このように、あり物のボディ(恐らくGILDAN?)にただプリントしてオリジナルタグを付けただけで、
洋服がバンバン売れてったんですから!!!
俺もその頃に洋服屋やってたらな・・・なんて思ったり思わなかったりですけど、
当時の方が「自由さ」みたいなのはありましたよね。なんでもアリ的な。
だってファッションて自由じゃないですか。
裏原だけでなく、モードもエンジェラーもストリートもモッズもごった煮でみんな遊んでた。
俺もヴィンテージのダブルのライダース着て、ギャルソンの本店にシャツを買いに行ったり、
そんな恥ずかしくて痛々しいことをいっぱいやってきましたが、
今の若い人はそういう痛い経験は積んでるんでしょうか?
骨ってね、骨折すると太くなるんですよ。
こんなこと言い出すと、もう完全におっさんなんですけど、
ホント若いうちにいろいろ大怪我しないとダメですよー!
というわけで、今日は痛々しいファッションで攻めてみました!
Shorts/GOOD ON (Camo Sweat Shorts) ¥8,964-
Shoes/The Superior Labor×RFW (William Morris Sneaker) ¥19,440-
Bag/MADDEN (Ballistic Dan’s Pack) ¥17,064-
ザ・90年代!
グッドオンのカモショーツをエイプのカモ柄に見立てて!
シュペリオールのスニーカーもバンズの総柄に見立てて!
柄に柄を合わせて大失敗するという、若くないとできないコーディネートです!!!
俺なんてケガしまくって体中ボロボロですよ!だから今の俺がいる!!!
ちなみにメデンのバッグも復活してます!懐かしいでしょーーー!?
昭和50年代生まれのみなさん!
俺たちまだまだ元気です!Forever Young!!!
それではまた。お店で会いましょう。