ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「小松菜の日」だそうです。
また話題の求人が出ました!!!
このように、求人広告を出してもらえるよう営業をかけて、
原稿を作って掲載させてもらうのが、私の前職でした。
ですので、思わずこのようなネタには反応してしまいます。ネタではないんですけどね!
これってただ面白いキャッチコピーってわけではないんですよ。
こんな広告を載せていいと店長にOKをもらえる人間関係を築き、
そして現状をヒアリングして課題を突き止め、それを限りあるスペースで目に止まる広告に仕上げるんです。
私も在職中にはいろいろな業種に関わらせていただき、
それなりに面白い原稿を作ってきましたが、ホントそれなりだよな~。
想像の斜め上をあっさりと越えてくる、そんな仕事がしたいもんです!
ぶっちゃけ表現としてはギリギリなんですよコレ。
ヤンキーって言葉が、社内コンプライアンスで差別用語として引っかからないのかな~?なんて思ったり。
でも結果を出すには、時にはリスクを背負ってチャレンジしないとね。
トライ&エラーですよ。そして人は強くなる。
diariesもね、ホント普通だと思います。なんかこう小さくまとまってる感じ。
俺がやってるからだろうな~。斜め上をいく発想。
改めて刺激を受けました!ありがとう!!!
じゃ、それはそれで。
今日もマジメに商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Daily Wardrobe Industry(デイリーワードローブインダストリー)
【アイテム】New Standard Shirt -round collar-
【価格】¥18,360-(税込)
【コメント】
やっとこのシャツを紹介できる時がきました。
始めてこのシャツをセレクトしたのが2013年の秋。
そして昨年の春夏は生地がちょっと好みではなくやめて、
また秋冬もやったけど在庫が少なくてまたすぐに完売してしまい、
今季は割と数を用意していたので、ようやくブログ紹介に至りました。
このブランドの服なので、見た目はいたって普通です。
しいてあげれば襟くらい。
かなり小ぶりなラウンドカラー。
だからって人気があるわけではございません。
全体からにじみ出る「なんとなく良い」の秘密は、おそらく縫製にあります。
なんてことない普段着を作っているくせに、
こちらのシャツは国内のドレスシャツを縫っている工場で作られています。
なのでこの巻き縫いの運針数。細かいですね。
だからなのかバックヨークも、
diariesでは、もうわざわざ紹介することでもなくなりそうなコンストラクションヨーク。一手間ね。
なもんで普段着(=Daily Wardrobe)よろしく、雑に扱っても型崩れの心配も無し。
ブランドからメッセージがあるとすれば、これくらい当たり前でしょ?という感じかな。
シンプルで飽きないデザインなら、そりゃ長持ちした方がいいでしょう。
そして私も今シーズンやっと購入できたんですが、
暑くなってきた最近になって、だんだん着用率が高まってまいりました。
というのは今回の素材。
綿60%×麻40%。
ま、珍しいものでもないですが、これだけちゃんとした作りのコットンリネンシャツって、探すとあまりない気がします。
いやあるか。それなりにあるね。
でもこの麻のネップが効いててよかったんですよ。
こんな生地、以前はスウェーデン軍のデッドストックシャツで見たような気がします。久々に着たくなった。
またトップ画像の通り、麻のおかげでシワシワです。だから汗をかいてもすごい涼しい。
これまではJames Mortimerだけでしたからね。幅が広がりました。
モルティマーよりカジュアルなので、ショーツの相性もいいですね~。
裾のラウンドも結構深いので、見た目の印象も軽いので。だからショーツ。
と言いつつ、コーディネート例は重たい軍パンですが!
T-shirt/LA MANCHE (NORD) ¥7,884-
Pants/Dead Stock M-47 ¥10,584-
Shoes/Don Quichosse (Espadrille Tuilliere) ¥9,180-
やはりデイリーワードローブインダストリーのアイテムは、フレンチ物との相性が非常に良い!
Teeもパンツも靴も全部Made in franceなのですが、おさまりがいいんだよなぁ~。
それではまた。
お店で会いましょう。